アニメの日に愛を叫ぶ!「BIG LOVE ANIME Hulu」大型広告施策
今や日本のアニメーションは国内だけでなく、海外でも非常に高い評価と関心を集めています。また、外国人が日本に興味を持つきっかけにもなっていて、近年ではアニメや漫画の舞台になった場所を巡る「聖地巡礼」のために日本を訪れる外国人観光客も多いといいます。
そんな日本のアニメーションの魅力をさらに世界に向けて発信することを目的に、日本のアニメーションの幕開けともいえる『白蛇伝』の公開日でもある10月22日は「アニメの日」に制定されています。
オンライン動画配信サービスHuluでは、「アニメの日」を記念して、世界中から愛されるアニメーション文化を盛り上げるべく「BIG LOVE ANIME Hulu」をテーマに、『超劇場版 ケロロ軍曹』の全長15メートルの“超大型広告”を渋谷パークサイド共同ビルの壁面に展開しました。掲載期間は、2024年10月16日(水)から10月29日(火)までとなっています。
©2006吉崎観音/KADOKAWA,BNP,テレビ東京,NAS
さらに、渋谷ハッピーボードには、今年9月末に原作漫画が堂々完結したばかりのアニメ『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁、昨日テレビ放送開始から1周年を迎え、第2期放送も控えている『薬屋のひとりごと』の猫猫が登場。
そして10月から放送が始まる『青の祓魔師 雪ノ果篇』から奥村燐、『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』の潔世一、『アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season』の櫻木真乃、『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』の越前リョーマ、など今秋注目を集めている大人気アニメキャラたちが大集合した特大パネルを掲出。
その他にも多数の作品からキャラクターが集合し、いつも観ているキャラクターを身近に感じられるビッグチャンスを演出しています。こちらの掲載期間は、10月21日(月)から10月27日(日)まで。広告の掲載順は左から以下の通り。
・「家庭教師ヒットマンREBORN!」 © 天野明/集英社・テレビ東京・リボーン製作委員会
・「ケロロ軍曹」 ©吉崎観音/KADOKAWA・BNP・テレビ東京・NAS
・「転生したらスライムだった件」 ©川上秦樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
・「アイシールド21」 ©米スタジオ・ビレッジスタジオ/集英社・テレビ東京・NAS
・「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL」 ©許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
・「薬屋のひとりごと」 ©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
・「メイドインアビス」 ©2017 つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス製作委員会 ©つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「深き魂の黎明」製作委員会 ©つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「烈日の黄金郷」製作委員会
・「アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season」 ©Bandai Namco Entertainment Inc.
・「あたしンち」 ⓒけらえいこ/シンエイ
・「呪術廻戦」 ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
・「青の祓魔師 雪ノ果篇」 ©加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会
・「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」 ©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
・「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」©金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
今回掲載されているすべての大人気アニメ作品を配信しているHuluだからこそ、可能となった広告施策。アニメへのBIG LOVEが込められ、大人気アニメキャラクターたちを身近に感じられるフォトスポットとしても成立しています。
国内だけでなく、海外人気も高い日本のアニメーション。その作品たちの多様な顔ぶれを一堂に感じられるとともに、Huluの配信で視聴できることも大きくアピールする施策となっています。
また、近年はSNSでの拡散が見込まれることが、屋外広告施策の重要なファクターとなっていますが、数と物理的なスケールの大きさでしっかりと訴求している事例といえそうです。
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