伊右衛門20周年記念!WEB動画「ヲ茶芸」公開で旨さを引き出す新提案

サントリー食品インターナショナル株式会社は、今年発売20周年を迎え3月にリニューアル発売し「本体史上、最高レベルの“濃さ”」となったサントリー緑茶「伊右衛門」の新WEB動画『伊右衛門 ヲ茶芸』を、2024年9月19日(木)からサントリー公式YouTubeチャンネルや「伊右衛門」公式X(旧Twitter)アカウントで配信開始しました。

本動画はYouTube登録者数470万人を超えるヲタ芸パフォーマンスグループ「ゼロから打ち師始めます。」(以下、「ゼロ打ち」)とコラボし、振ることで味わいが深まる「伊右衛門」の魅力を、パフォーマンスを通じて表現しています。

「伊右衛門」の進化とヲタ芸コラボの背景

2024年3月に20周年を迎えた「伊右衛門」は、リニューアルにより「本体史上最高レベルの濃さ」を実現。茶葉の使用量を1.5倍、旨み抹茶を3倍に増量し、さらに石臼で挽いた抹茶を使用することで、より深いコクと旨味を引き出しています。

しかしサントリーの調査では、「伊右衛門を振るとさらに旨くなる」ことを知らない飲用者が約6割も存在していることが明らかに……。

これを踏まえ、この度「ゼロ打ち」とのコラボレーションが実現しました。彼らのエネルギッシュなヲタ芸の動きに「伊右衛門」を振るというアクションを加えることで、動画を見て楽しみながらその旨さを体感できる演出となっています。

「ヲ茶芸」パフォーマンスの見どころ

今回のWEB動画『伊右衛門 ヲ茶芸』では、「ゼロ打ち」のメンバー、いかちゅん氏が考案したオリジナルのヲタ芸を披露。振ることで抹茶成分が底から浮き上がり、味が深まるという「伊右衛門」の特徴を視覚的に伝えるために、サイリウムと「伊右衛門」を組み合わせた“茶イリウム”を使い、光とともに演出しました。

また、楽曲はシンガーソングライターまつきあゆむ氏が担当し、三味線のビートと「伊右衛門、濃いっ!」という歌詞が印象的な一曲に仕上がっています。なお、セットや衣装も「伊右衛門」カラーで統一されており、ブランドのイメージが目で見てすぐ分かるよう表現されているのも注目ポイント。

調査結果を反映したプロモーション

サントリー食品インターナショナル株式会社の調査(※)によれば「伊右衛門を振ると旨くなる」ことを知っている消費者は約3割に留まっており、多くの人はその特性を認識していませんでした。同社は今回動画で「振ること」による旨さを視覚的に表現することで、振って飲む習慣の定着を狙っています。

ちなみに振って飲むことの効果を知っている消費者の多くが、すでに毎回振って飲んでいるという結果もでており、この動画をきっかけに飲み方を知ってもらえれば、さらに多くの人に伊右衛門の旨さを体験してもらえそうです。

※〈調査概要〉調査エリア:全国/対象:伊右衛門の飲用経験がある20~60代男女/調査数:1,000名/調査手法:インターネット調査

今後も伊右衛門の展開に期待

『伊右衛門 ヲ茶芸』は、振ることでさらに美味しくなる伊右衛門の魅力を、ヲタ芸というエンターテインメントを通じて視覚的に伝える新たなプロモーション。

見た人に楽しさと商品理解を促すことで、今後の伊右衛門のさらなる成長と新しいファン層の獲得が期待できそうな取り組みです。

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