福岡初採用の床面広告で川を表現!南国白くまの「おいしい避暑地車両」
セイカ食品株式会社は、2024年8月1日(木)から2024年8月21日(水)まで、元祖鹿児島の練乳かき氷「南国白くま」のラッピング車両を展開します。福岡市地下鉄七隈線で実施され、床面シートを活用したラッピングは福岡県初の事例となっています。
ラッピングで再現されるのは「避暑地」。緑の木々や青空が再現された窓上ポスターや、美しい渓流が表現された床面シートなどで、暑い夏に通勤・通学をする乗客も喜ぶ「避暑地車両」を作り上げています。
企画に先駆けて、鹿児島、宮崎、福岡、熊本エリアでは、CMシリーズ「おいしい避暑地」が放映中です。CMでは、キャラクターである「南国白くまくん」が雄川渓谷や霧島高原など鹿児島県内の避暑地を巡りながら、暑いこの時期に食べたくなる南国白くまを「おいしい避暑地」として訴求。これにあわせて電車内広告を展開し、避暑地を再現することで、南国白くまの世界観と「おいしい避暑地」というキャッチコピーをさらに印象付けています。
南国白くまは、かき氷の練乳かけにフルーツがたくさん入った、鹿児島発祥のアイスクリーム。九州の玄関口である福岡でプロモーションを展開することで、より多くの方に南国白くまの魅力を伝えることができ、さらに南国白くまの地元、鹿児島の様々な避暑地を訪れるきっかけにもなりそうです。
また、車両内のポスターに展開されている、「猛暑です。目から涼んでください。」「かきこみアイスは、ご遠慮ください。」など、電車とアイスクリームのタッグを生かしたキャッチコピーにも注目。「おいしい避暑地」の南国白くまで猛暑を乗り越えてほしいという思いが伝わる施策です。
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