#忘れられない風景と音楽 、スマホ再生できるプレイリストキーホルダーのピールオフ広告

パナソニック株式会社のHi-Fi オーディオブランド Technics(テクニクス)は、完全ワイヤレスイヤホンのプロモーションを実施。2024年8月5日(月)より、スマートフォンにかざすだけでオリジナルプレイリストを再生できるミュージックキーホルダーがもらえるピールオフ広告を、東京メトロ新宿駅メトロプロムナードと大阪ホワイティうめだサニーテラス広場にて掲出開始しました。

今回掲出の広告は、思い出の音楽を聴くことで当時の風景と記憶を再生し、自分自身の心を再生するプロジェクト「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」の一環として実施されたものです。

このプロジェクトは、2024年4月22日(月)に第1弾を開始し、六本木や下北沢、渋谷の駅構内でポスター広告を掲出したほか、思い出の楽曲と写真、エピソードを募集するSNS投稿キャンペーンを展開しました。その結果、3,000件近い関連投稿が集まるなど、多くの方に好評を得たといいます。

そして今回、プロジェクトの第2弾として、第1弾のキャンペーンで集まった投稿の中から写真やエピソードを踏まえて選出した100曲を収録したテクニクス公式のオリジナルプレイリストを作成。そのプレイリストを再生できる4種類のミュージックキーホルダーも制作し、新宿と梅田にてピールオフ型ポスター広告で配布するに至りました。

あわせて、プレイリストの感想を投稿すると、抽選でテクニクスの完全ワイヤレスイヤホンEAH-AZ80が3名に当たるSNSキャンペーンをX(旧Twitter)で展開しています。また、第1弾で集まった写真とエピソードを紹介するプロジェクトムービー「みんなの思い出」篇を7月29日(月)より公開しています。

・特設サイト:https://jp.technics.com/products/tws/az80/fukeimusic

 

今回配布されるキーホルダーを剥がすと、その下には、第1弾のSNS投稿キャンペーンに応募し、テクニクスの公式オリジナルプレイリストに楽曲が選ばれた方の投稿からピックアップした風景写真とエピソードが並びます。「あのとき、あの場所で、聴いていたあの曲」をテーマに、日本中から集まったリアルな思い出の写真やエピソードの数々が広がります。

プロジェクトの第2弾となる今回は、第1弾のキャンペーンで集まった楽曲の中から選出した100曲を25曲ずつに分けて収録した4つのオリジナルプレイリストを作成。プレイリストは、オーディオストリーミングサービスのSpotifyで誰でも聴くことができます。

さらに、「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」のコンセプトにちなんで、オリジナルプレイリストを物理的にも持ち運んで楽しんでもらおうと、ミュージックキーホルダー「The Music」とタイアップ。テクニクスともなじみの深いレコードをイメージしたデザインで、テクニクスオリジナルのミュージックキーホルダーが4種類制作されました。

完成した4つのプレイリストのURLがそれぞれ収録されており、スマートフォンにかざすだけで再生が可能です。この キーホルダーは、今回のピールオフ広告のために制作したものであり、非売品となっています。

音楽は、聴いていた時の思い出とともに記憶されるもの。懐かしい音楽を聴けば、いつでも鮮明に蘇ってくるあの日の情景、そんな音楽の特性を活かした今回のピールオフ広告施策。

実際に、誰かの中に今もある音楽と思い出のエピソードを募集し、選び抜かれたプレイリストというところもポイントです。また、レコード人気の高まる中で、形状を模したキーホルダーにスマートフォンからプレイリストにアクセスできるという仕掛けも効いています。

キーホルダーを手にした人だけでなく、誰でもアクセスできるプレイリストにプロジェクトムービーなどSNSでの拡散も見込まれ、今いちど音楽体験に思いを巡らせる絶好の機会醸成となっています。

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