疾走する鋼鉄の塊! トヨタが”CG未使用”で表現した新作GRカローラの魅力
一般ユーザーからすると乗用車のイメージが強い自動車メーカーは、日々最先端技術を駆使したレーシングカーの開発に大量の金銭的、時間的な投資を行なっています。日本を代表するトヨタもその例外ではなく、新作GRカローラは従来の自動車の限界を超えることでレーシングカー未踏の地を目指すための最新テクノロジーが詰め込まれた自動車です。
そんなGRカローラの性能をアピールすべく、ブランディング動画「Metalmorphosis」を公開しました。鋼鉄(metal)と変態(metamorphosis)を組み合わせた造語が冠になった動画は、鋼鉄の塊が魅せる最新レーシングカーの可能性をエキサイティングな描き方で表現しています。
CGを一切使用することなくパラパラ漫画やカルーセルを実写で表現したり、常人であれば成し遂げられないような急コーナーをいとも簡単に曲がりきる様子を映すことでその性能を魅力的に描きつつ、一つのショートフィルムとしてしっかりと見応えを提供しています。
日常使いの車だけではなく最先端車両も開発していることを2分尺の映像を通じて表現することで、メーカーとしての技術力だけでなく映画顔負けの動画を制作できるというブランドの姿勢をインパクト抜群に打ち出しました。
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