「相方が関西電気保安協会になってしまった男」新WebCMにお笑いコンビ「ダブルヒガシ」が登場!

認知度アップや採用活動の新たな手法として、WEB動画を活用する企業がここ数年でぐんと増加しています。近年の媒体の多様化でテレビ単体に対する視聴率が低下していることや、テレビCMと異なり制約が少ないため、より企業として伝えたいことが表現しやすいことから注目を集めているようです。WEB動画を企業活動として利用していこうと考えている企業にとって、今後は他社との差別化が重要になってくるでしょう。

そんな中、ひときわ異彩を放つのが「♪かんさい~でんき、ほ~あんきょ~かい」の歌声が関西人にはお馴染みの関西電気保安協会。2017年より毎年WEB動画も制作しており、昨年公開した「彼と、彼女と、関西電気保安協会」シリーズは、YouTube累計再生回数は250万回を超え話題となりました。

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2023年版は、3月1日から公式YouTubeチャンネルにて、新WEB動画「相方が関西電気保安協会になってしまった男」シリーズを全5話で順次公開。昨年のM- 1グランプリ準々決勝出場のお笑いコンビ「ダブルヒガシ」を起用し、相方が突然関西電気保安協会職員になってしまうというシュールなストーリーを通してコミカルに電気保安の大切さを伝えます。

「関西電気保安協会」をテーマにステージで漫才をしているダブルヒガシ。東さんが大東さんに「フリでいいから」と保安協会の人役を頼むも、なぜか本当に大東さんが関西電気保安協会職員になってしまい…。

漫才という関西人に馴染みやすい素材に独自のスパイスを足して仕上げた本WEB CMは、SNSでも「めちゃくちゃ面白い」「今年も来た!」など好意的なコメントが寄せられています。

また、同協会のCMは毎回社員が出演することでも有名で、今回も全話に登場しており、笑い声の収録では芸人に混ざりアドリブで大喜利に参加し、しっかり笑いをとっていたそう。

いまや毎年楽しみにしているコアなファンも多い同協会のWEB動画は、話題性と認知度の高さにおいて大成しているWEB動画のひとつ。「いつも関西の皆さんの傍にいて、24時間、電気の安全をお守りする」ことを掲げる同協会の想いを、関西の笑いと温かい風土に対する郷土愛で表現したことが成功のカギを握っているようです。

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