“何もしない”を楽しもう！　豪・ファミリーリゾートホテルが描く贅沢な時間の過ごし方

オーストラリアやニュージーランドを中心にファミリー向けリゾートホテルを展開するホテルブランドOaksが、日常空間から離れつつ、たとえ家族と一緒だとしても自分の時間を過ごすことができるという、リゾートホテルならではの特長を体現したCMを公開。“Happy Folks Choose Oaks（ハッピーなやつらは皆Oaksを選ぶ）”というタイトルの動画は、父親や母親だけでなく子どもたちさえも思い思いの時間を過ごしている様子を描いています。

「Oaksの宿泊客は皆ハッピーなやつらです。ビジネスマンは非日常的な1日のスタートを切り……朝食を作るのは親ではなく子どもたちの仕事」というナレーションで始まり、早朝のジムでサイクリングに励む男性や、キッチンを汚しながらケーキのようなものを作る子どもたちなど、自由気ままに立ち振る舞う宿泊客たちの様子が次々と映し出されます。

「母親はとんでもない時間を“何もしない”ことに費やすし……ビデオ会議だってどこからでも入れちゃう」とナレーションが流れる場面では、プールサイドで昼寝をする女性や、プールに入りながらビデオ会議に参加する男性が登場します。

ラストは部屋の中で夜通しカラオケを楽しむ家族を映して幕を下ろし、「ハッピー」をキーワードにリゾートホテルの醍醐味を最大限アピールしました。

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