運転中は”セルフィーよりセーフティー”を。エジプトの広告代理店の広告

エジプトの広告代理店Moneim + Gadoは、自動車が主な交通手段であるエジプトにおいて、運転中のスマートフォン操作による交通事故の瞬間を切り取ることで安全運転を訴えたビジュアル広告を公開しました。

4種類公開されたビジュアルは、いずれも”SAFETY BEFORE SELFIE!(セルフィーよりセーフティーを優先して!)”というキャッチコピーと、スマートフォンのインカメラ画面に写ったドライバーの怯えた表情が描かれています。

キャッチコピーの下には「わずか2秒が命を奪うこともあります。スマートフォンはしまって目は常に道路に向けておこう」というフレーズがかかれており、ほんの一瞬の出来事が重大な事故に繋がってしまうかもしれない危険性を表現しています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

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