「吉野家一号店」で菅田将暉がハツラツ店員を好演、マドンナ・石橋杏奈にベタ惚れ！

今年中に豊洲へ移転することとなった「築地市場」。実は「築地市場」には「吉野家」の記念すべき一号店があるのをご存知でしょうか？築地市場の移転に伴い、吉野家一号店も豊洲へ場所を移すことになりました。

今までお世話になった「築地市場」への感謝の気持ちを形にするために製作されたCMが、「築地市場」への愛にあふれています。

時は昭和34年

築地の一画に、吉野家一号店がありました。

きびきび、威勢よく働く店員を菅田将暉さんが演じています。カウンタは今と変わらない“コの字カウンター”ですが、昔は混雑時に立食する人のために壁に設置されていた箸入れが新鮮です。

町一番のマドンナ登場

現代でも「牛丼屋に一人で入るのには勇気がいる」女性が多い中、石橋杏奈さん演じる“マドンナ”一人でのご来店に、店員もお客さんも色めき立ちます。

石橋さんから注文を受けた菅田さんは「はいよ～！」と元気に返事をし、こんなに笑顔全開！うれしくて仕方ない様子が隠せません。

夏の救世主！

マドンナは夏バテにも美容にも効く「麦とろ牛皿御膳」を注文していました。

マドンナのおどろくほどの「ネバネバ～」なとろろを見て、周りのお客さんからも「麦とろ牛皿御膳」の注文が殺到！

正直すぎる胸キュン顔

みんなが「ネバネバ～」ととろろを伸ばしている姿を微笑ましく見守るマドンナ。

その姿に「カワイイ！」と完全に虜になった菅田さんは思わずハチマキを取ってしまいました。後ろで苦い顔をしているピエール瀧さんの表情がおもしろい！

今年で創業118年を迎えた吉野家の記念すべき一号店が閉店（豊洲へ移転）することになり、築地一号店物語特設サイトが公開されています。他のバージョンのCMもありますのでぜひご覧ください。