今年は地域スーパーと連携 3年間のありがとうを込めた特別紙面「福島卒弁民報」

2026年1月20日(火)、福島民報社は、お弁当の包み紙になる特別紙面「福島卒弁民報」を発行しました。この取り組みは2025年から開始されたものです(PR EDGEの紹介記事はこちら)。

企画の背景は、15年前に東日本大震災を経験し、「地元を元気にしたい」という想いを強めたことにあるといいます。そのひとつの取り組みとして、福島の復興とともに歩んできた世代とも言える高校3年生と、その家族が迎える卒業という区切りに向けて誕生したのが、福島卒弁民報です。

12月からあらかじめ保護者を中心にメッセージを募集し、紙面に掲載。保護者が毎日のお弁当づくりに込めていた想いや、知られざる裏話など、お弁当生活を締めくくる言葉が並びました。最後のお弁当をきっかけに、福島で過ごした記憶がこれからの人生を温めるものになれば、という願いが込められています。

福島卒弁民報は、朝刊の挟み込みとして発行されます。最後のお弁当の日に、各家庭でお弁当箱を包むために使用されることを想定。紙面には、高校最後のお弁当の日を迎える高校生へ保護者から寄せられたメッセージがあしらわれました。これは、最後のお弁当を祝う「のし」となって、福島卒弁民報を高校生の手元へと届けるための計らい。この企画は、福島民報社と博報堂の共同の取り組みです。

今回の紙面に寄せられたメッセージは60以上。全文はWebサイトで読むことができます。

表面は、水引をあしらったデザイン。最後のお弁当にふさわしいお祝いの想いが込められ、高校3年生の門出のひとときを華やかに彩ります。裏面は、あたたかなタッチのお弁当のイラストとともに、集まったメッセージが新聞紙面風にぎっしりと詰め込まれています。紙面はお弁当を食べながら読んで楽しめるほか、直接メッセージを書き込むことができる通信欄もあり、家族とのメッセージのやりとりにも使用できます。

また、福島卒弁民報発行2年目の新たな試みとして、福島県内のヨークベニマル各店舗にて「卒弁週間」を実施。お弁当づくりに欠かせない定番商品の売場にPOPが掲示され、本施策のさらなる認知拡大につなげています。地域に深く根差したスーパーマーケットとして、最後のお弁当づくりに励む保護者の方々の想いに寄り添います。

2025年は「ふろしき」デザインだったといい、よりお祝いムードを醸成してくれる「のし」モチーフへと変化した福島卒弁民報。3年間のお弁当づくりへの感謝を伝えるコンセプトはそのままに、今年は新たに地域のスーパーマーケットとの連携しました。

ご家族のお弁当づくりを応援することで、小売店の販売促進にもつなげます。生活者に寄り添いながら、地域経済にも貢献できる取り組みへの進化を感じさせる事例です。

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