「なぜ」を知りたかったら……英・老舗経済紙の哲学が伺えるCM

1888年に創刊され、約140年もの歴史を誇るイギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズは、政治経済を中心としたニュースだけでなくその背景までもしっかりと解説するメディアとして世界中に読者を抱えています。

2015年には日本経済新聞社が約1,600億円で全株式を取得し、過去最大級の買収案件として話題になりました。そんな日経グループの傘下でもあるフィナンシャル・タイムズのメディアとしての姿勢や哲学が伺える、シンプルかつ硬派なCMが公開されました。

CMの核となるメッセージは“For the why(なぜ、を知りたくば)”。Who、What、When、Where、Why、Howでおなじみの“5W1H”に基づき、何をいつどこで誰がどうやったのかという「事実」だけを伝えるのではなく、その背景、すなわち“なぜ”にまで言及するメディアであると力強く打ち出しました。

企業やメディアの報道姿勢そのものがユーザー目線での差別化ポイントになるからこそ、自社のニュースに対する考え方とどこまで踏み込むのかを、国際情勢のひと幕を活用することで描いた意欲的な映像でした。

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