ついに関西進出「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」道頓堀大型広告掲出
雪印メグミルク株式会社は、2025年4月よりスタートした芸人のムーディ勝山さん起用の「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトを大阪でも始動。大阪・道頓堀に大型広告「迫りすぎて受け流せないコーヒィ勝山」を、雪印コーヒーの発売記念日である11月1日(土)から16日(日)までの期間掲出します。
さらに、11月3日(月)から12月2日(火)までの期間は、都営地下鉄(大江戸線・三田線・新宿線)ならびに京成本線電車内で交通広告を展開しています。


「甘さですべてを受け流せ。」プロジェクトは、慣れない仕事のミスや、うまくいかない人間関係など、日常のさまざまな疲れやストレスを感じる人々に、雪印コーヒーの甘さで癒されてほしいという思いからスタート。
“受け流しのプロ”として知られる芸人、ムーディ勝山さんを雪印コーヒーの妖精“コーヒィ勝山”として起用し、東京・原宿のポスター展や新橋・品川・渋谷駅および山手線の車内広告などで展開しました。(PR EDGEの紹介記事はこちら)
その継続企画であり関西初実施となる今回は、大阪のランドマーク道頓堀の「戎橋」に“コーヒィ勝山”の大型広告を掲出。東京に続き、大阪の街でも“受け流すことの大切さ”を広げていこうとするものです。

大型広告に登場したのは、東京で展開されたコーヒーブラウンとミルクホワイトを基調とした、遠くからでも思わず目を引くそのビジュアル。雪印コーヒーを片手にまっすぐな視線で「甘さですべてを受け流せ。」と語りかける“コーヒィ勝山”を大胆にトリミングし、遠くからも視認しやすく、近づくほどにその存在感が増す仕様となっています。
たくさんの人が忙しなく行き交う都会の喧騒のなかでも、ふと立ち止まりたくなるようなリアルな臨場感があふれています。滋賀県出身のムーディ勝山さんにとって、満を持しての関西展開となりました。

また、4月にポスター展として展開された際のスタイリッシュさとは打って変わって、東京で展開される今回の交通広告はどこかノスタルジックな雰囲気のもの。
1963年の発売開始からこれまで幅広い層に支持されている、雪印コーヒーのどこまでも寄り添える懐の深さを感じさせてくれます。日常の疲れやストレスを「甘さですべてを受け流せ。」るように、ふとしたときに雪印コーヒーを飲みたくなるようなメッセージ性の高さも伝わってきます。
その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
1