駅構内がアーティスティックな特別空間に。古川琴音 写真集の先行カットポスター

講談社は、7月3日(木)に発売される古川琴音写真集『CHIPIE』発売を記念し、都内3か所で写真集先行カットによる大型ポスターの掲出をスタートしました。2025年6月30日(月)から7月6日(日)までの期間限定となります。

掲出場所ひとつ目は、東京メトロ銀座線の銀座駅A9出口です。世界中の人々が行き交う国際都市GINZA、その中心である銀座4丁目交差点の地下に登場します。

次に、東京メトロ東西線の大手町駅B3出口へも掲出。日本のビジネス中枢街である大手町・丸の内、ビジネスマンやOLで溢れる地下鉄駅通路内に登場しました。

最後に、JR恵比寿駅の西口埼京線ホームエスカレーター下です。クリエイティビティ溢れる感性と刺激の街である恵比寿、そんな人々が集い触れ合うJR駅西口改札内に登場しています。

Ⓒ松岡一哲/講談社

紙で出版される写真集の質感や作品性を重視して、未公開先行カットをポスター掲出するという今回の施策。写真家・松岡一哲の繊細かつ詩的な視点で切り撮られたカットの数々は、それぞれの掲出エリアの特徴に合わせた変化もありつつ、写真集が追求した古川琴音さんの持つアーティスティックな世界観を体験できる空間を生み出しています。

写真集の発売情報の配置も控えめで、作品の世界観を壊さないシンプルなもの。まずは写真の持つパワーに魅了され、じっくり眺めると写真集の発売情報に辿り着くという体験は、記憶の定着を促す施策と言えるかもしれません。

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