協力プレイでChargeSPOTをFRUITS ZIPPERで埋め尽くすプロジェクト

アイドルやアーティストの応援/センイル広告を、ファンが気軽に掲出できるという「CheerSPOT」サービス。女性アイドルグループFRUITS ZIPPERとコラボレーションし、“日本をKAWAIIで埋め尽くそうプロジェクト”を2025年6月24日(火)から開始しました。

CheerSPOTが提供する広告メディアは、駅や商業施設、カフェなどに設置されたバッテリーシェアリングサービスのスタンドサイネージで、同じ事業者(株式会社INFORICH)が運営するChargeSPOTの各拠点を利用しています。

数百円からという料金設定で広告枠を個人に提供、デジタルサイネージの新たな活用方法を広げる取り組みとして、2024年12月に始動しました。アーティストをめぐる広告での権利問題は、所属事務所が提供した素材を利用することでクリアしているといいます。

本プロジェクトは、全国を舞台に展開。FRUITS ZIPPERファンが投稿したCheer(応援)数(応援広告数)を集計し、その数に応じてさまざまな特典が追加されていくという仕組みです。

駅周辺の大型サイネージでの「FRUITS ZIPPER」特別映像の放映や、アドトラック走行など、個人では実現したくとも難しい豪華な特典を用意。また、応援したファンではなくメンバーに「ChargeSPOT 使い放題」権利がプレゼントされるという「推し広告」ならではのユニークな特典が含まれています。

まさに、全国にいるファンの協力プレイによって、特典をゲットするゲーム感覚を取り入れたこのプロジェクトは、サービス認知を高めたい、プロジェクトを盛り上げて利用活性化をはかりたいという運営事業者の思惑と、推しの魅力を“布教”したい、応援する気持ちを伝えたいという令和のファン心理がwin-winの関係となった、令和ならではの事例です。

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