ネーミングもパッケージも猫づくし!おかき専門店の「猫の日」施策とは
おせんべいやおかきの通信販売を行う株式会社新潟味のれん本舗は、2月22日の猫の日にあわせて、2025年2月5日(水)より、期間数量限定の「マカダミアニャッツBOX」を発売します。
同社の人気商品「マカダミアナッツおかき」が、猫をテーマにしたネーミングや特別パッケージとなった同商品。頭におかきを被ったニャンコのオリジナルキャラクターがデザインされた個包装パッケージは、それぞれ表情豊かで可愛らしいポーズの全5種となっており、どのキャラクターに出会えるか楽しみながらおかきを味わうことができます。
さらに、パッケージの外箱は、組み立てると実際に猫が入れるキャットハウスに変身。内部には、部屋中を動き回るオリジナルキャラクターが描かれ、ミニチュアのカーテンや姿見など、実際のお部屋のような内装デザインにもこだわりが伺えます。リアル「招き猫」になれる顔はめパネルなど、シェアしたくなる仕掛けも満載で、楽しく遊んでいる猫の姿を「#マカダミアニャッツおかき」で投稿してもらうなど、SNSでの拡散を促す仕掛けにもなっています。
昨年発売された同商品よりもパッケージを大きくするなど、商品設計にユーザーの声を反映。商品を食べ終えたあとも長く楽しめ、特に猫を飼うユーザーからも人気を呼びそうな内容になっています。
古風なイメージのあるおかきという商品を、シーズナル需要に合わせたデザインで、大胆にイメージチェンジしている本施策。ネーミングからパッケージまで猫づくしにこだわった企画で、近年さらに拡大しつつある”猫マーケティング”の効果最大化が狙える取り組みとなりそうです。
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