YouTubeの360度VR動画がすごい!Jaguarが手掛けるウィンブルドン選手権コラボ施策
Case: Feel Wimbledon with Andy Murray | Jaguar UK
テニスの四大国際大会の1つ、ウィンブルドン選手権。
スポンサー企業であるイギリスの自動車メーカー・Jaguarは、昨年開始した同大会とのコラボキャンペーン「#FeelWimbledon(ウィンブルドン選手権を体感しよう。)」の一環として、今年、試合の様子を細部まで表現した360度のVR動画を公開しました。
映像は画面左上にあるアイコンで、360度視点を変更することが可能。最新技術を駆使した動画で、試合の熱気を世界中のファンと共有し、大会を盛り上げました。
舞台となるのは、ロンドン・ウィンブルドンにある「センターコート」。ウィンブルドン選手権でしか使われないこのコートは、テニス選手にとって憧れの地です。
会場が一斉に注目する、スコットランド出身のアンディ・マリー選手のジャンピングサーブ。
今か今かとサーブを見守る観客たちは、ものすごい盛り上がりです。
審判も集中力を一層高め、ボールの行方に意識を集中させます。
そしてアンディ選手がサーブを打ち、見事サービスエースでポイント獲得。熱狂するファンたちで会場は更にヒートアップ。
通常は会場でしか感じられない会場の熱気溢れる雰囲気を、360度VR動画で忠実に再現しています。世界から注目の集まるウィンブルドン選手権を絶好のPR機会と捉え、最新の技術を駆使してファンの心を掴むJaguarのデジタル施策のご紹介でした。
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