Calvin Kleinがまたもや大胆広告!セレブによるプライベート赤裸々告白「私はカルバンを着て○○する。」

Case: Fall 2016 #mycalvins Global Campaign

数々のセンセーショナルな広告を打ち出しては、世間から注目を集めてきたカルバン・クラインが、2016年秋のグローバルキャンペーンをリリースしたのでご紹介します。

キャンペーン名は、「#MyCalvins」。
ハリウッドスターやモデル、ミュージシャンなど数々のセレブらにカルバン・クラインの洋服や下着を着用してもらい、「私は、カルバンを着て○○をする。(I ___ in #mycalvins.)」のテキスト内の○○を埋めてもらうという企画です。

温かみのあるものから、セクシーできわどいものまで内容は様々。その一部をご紹介します。

ケイト・モス(女優):「私はカルバンを着て、“じっとする”。」

G.E.M(アイドル):「私はカルバンを着て、“みんなを躍らせる”。」

グレース・コディントン(クリエイティブディレクター):「私はカルバンを着て、“喉をゴロゴロさせる”。」

キャメロン・ダラス(ユーチューバー):「私はカルバンを着て、“動画を拡散させる”。」

アンナ・エワース(モデル):「私はカルバンを着て、“ほしいものを手に入れる”。」

ベラ・ハディッド(モデル):「私はカルバンを着て、“振り向く”。」

ゾーイ・クラヴィッツ(女優・モデル):「私はカルバンを着て、“したいことをする”。」

ソノヤ・ミズノ(女優・モデル):「私はカルバンを着ると、“ヒートアップする”。」

フランク・オーシャン(シンガー):「私はカルバンを着ると、“愛されているのを感じる”。」

以下のように彼らは自身のSNSアカウントでポストしています。

ハメス・ロドリゲス(スポーツ選手):「私はカルバンを着て、“将来を見据える”。」

ハッシュタグ「#mycalvins」を上手く活用して注目を集めると共に、一般の人々のキャンペーンへの参加のハードルも下げることに成功。同ブランドは、2016年を若者向けのデザインと独自性に注力する年としています。

また一部セレブたちのメイキングムービーをYouTubeで公開するなど、デジタル領域における多様なコンタクトポイントを通じて若者世代の日常に入り込む取組みを加速させています。

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