喫煙スペースの通風孔を「肺の形」に

Case: Lungs

韓国の世宗特別自治市が、市民に禁煙を啓発する目的で実施したユニークな屋外広告をご紹介。

喫煙スペースの通風孔の形状を“人間の肺形”にしたのです。

ここでタバコを吸うと、自らの口から吐き出した煙が、“肺の中へと吸い込まれていっている”ように見えるという仕掛け。さらに、煙を出すほど徐々に、“通風孔の縁(=肺)が黒く汚れていく”ようになっており、喫煙のリスクを視覚的にコミュニケートすることを狙ったそうです。

(via Ads Of The World)

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