ヒュンダイ自動車、新型SUV「Tucson」の巧みな走りを証明する“砂のサーキット”
Case: The All-New Tucson “Sand Circuit”
韓国最大手の自動車メーカー・ヒュンダイ(現代自動車)が、新型SUV車「Tucson」の魅力を訴求するために、“砂のサーキット”でレースを開催しました。
ヒュンダイ自動車が“砂のサーキット”を建設したのは、ハンガリー・ブダペストのTököl空港内。


砂は柔らかくもろいため、自動車が砂の壁に少しでも接触すると、あっという間に崩れ落ちてしまいます。

この接触したら即アウトの超難関コースを走るのが、新型「Tucson」です。
力強くスピーディーに駆け出した「Tucson」。車幅ぎりぎりに迫る砂の壁を巧みに走り抜け、小回りの利く精密な運転性能を実証します。

明かりが届かない暗闇だってなんのその。Static Bending Lightが車両前方を充分に照らします。


突然現れた障害物も難なく交わします。


最後はバック走行。Rear View Cameraがあれば後方の視界も確保されます。

あえて“砂”で崩れやすく危険なサーキットを作り、そこを走り抜けることで、「Tucson」の精密な運転性能と車両に搭載されているスマートな技術を訴求する動画です。「Tucson」のダイナミックな走りをぜひ一度ご覧ください。
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