楽しいひと時を提供する、Nescaféのリアルとソーシャルを連動させたサンプリングイベント
Case: A thousand red mugs
世界中で愛飲されているコーヒーブランド・ネスカフェが、クロアチアでリアルとソーシャルを連動させたユニークなイベントを実施しました。
恋人たちが永遠の愛を願ってフェンスや橋の手すりなどに南京錠をかける『愛の南京錠』から発想を得た同社は、クロアチアの首都ザグレブで、ネスカフェを象徴する『赤いマグカップ』を街中のベンチや公園の柵などに取り付けたのです。
用意された1,000個ものマグカップは、4桁の番号を合わせると開錠する鍵でくくりつけられていて、マグを見つけた人はネスカフェのFacebookページを通じてその暗証番号をゲットすることができます。
手に入れたマグカップを持って、近くにあるネスカフェのコーヒースタンドに行くと、開錠したカギと引き換えに温かいコーヒーを1杯無料でプレゼント。
フェイスブックを活用し、家族や友人と温かいコーヒーを飲みながら楽しいひと時を過ごしてもらおうという、ちょっと素敵なキャンペーン。余談ですが、この赤いマグカップは非売品。世界中のネスカフェファンから「欲しい!」というリクエストが多くあるそうで、そういった意味でも話題性に富んだ試みですね。
動画はコチラ
参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/ambient/nescafe_a_thousand_red_mugs
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