YouTubeで1400万再生突破!市民を“リアルタイムでリタッチする”Adobeのドッキリプロモーション
Case: Photoshop Live – Street Retouch Prank
写真編集や画像加工(リタッチ)用ソフトウェアとして広く知られる「Photoshop」を販売する「Adobe」。
同社がヨーロッパを中心に開催するイベント“Adobe Creative Days” の告知プロモーションとして、街行く人を“リアルタイムでリタッチする”サプライズな企画を実施しました。
舞台は、こちらのバス停。
近くに停まったクルマには、フォトショップ・アーティストなる人物とカメラマンが待機しています。
最初のターゲットは、バスを待つこちらの男性。クルマから隠し撮りで写真素材をゲットしました。
フォトショップ・アーティストが、その写真を慣れた手つきで画像処理すると…
バス停の横に設置されたモニターに、“リタッチ”された男性が映し出されるという仕掛けです。
変な顔にされたり、小さな瓶の中に入れられたりします。このモニターに男性は驚きながらも大爆笑して、記念撮影までしています。
さらにバス停を訪れた何組ものターゲットが、フォトショップ・アーティストによって次々と「リタッチ」されていきます。
バス停で待っているだけの男女を勝手に加工して、ケーキの上でキスさせたり…
おじさんがモンスターのように巨大になったり…
バス停のベンチに座っていた女性が、雪の中で白クマの背中に座ったりなどなど。
はじめは何が起こったか不思議な表情をしていた人たちも、みんな最後には笑顔に。
こんなドッキリ企画だと、嬉しくなってしまいますね。
動画はコチラ
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