「煙草嫌い」も思わず見とれる！？ “幻想的な煙草のイメージ広告 16選”
Case：Discover more
皆さんは「キャメル」という煙草の銘柄をご存知ですか？
「キャメル」は日本国内では昨年の東日本大震災の影響で販売終了することになりましたが、世界的には販売数量で第5位を誇る人気のブランドです。
そんなグローバルブランドの「キャメル」が、世界的に健康志向が叫ばれ、煙草に対する風当たりが強まる中で、ブランドのイメージ向上を図って展開しているグローバルキャンペーン「Discover more」が素敵な仕上がりになっているのでご紹介します。
人々が生きる多種多様な空間（景色）の中に、ブランドキャラクターである『ラクダ』が幻想的に描かれるという取り組み（クリエイティブ）。手掛けたのは「Saatchi & Saatchi」（イタリア）。
● 水に溶けだした絵の具
● サンバカーニバルでダンサーの女性がつけているキラキラとしたラメ
● 海岸を望む岩壁
● 高台からの夜景
● 乾杯で飛び交うカクテル
● ヤシの木々
● 溶けたロウ
● ライブ会場のスモーク
● ファイヤーアート
● 氷河の切れ目
● サンゴ礁
● 地図（ルート）
● バー（デザイナーズルーム）
● 宙に舞う落ち葉
● ヘッドホンとコード
● 花火
既存の「キャメル」愛用者に対して、ブランドへの愛着が高まるクリエイティブに仕上がっているように感じました。
参考サイト
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
1
