「オリックス」社員・川栄李奈、掘ったじゃがいもを直列つなぎで発電に成功!

川栄李奈さんが、「オリックス」のCMで新たな発電事業の立ち上げを命じられた社員を演じています。

北海道の広大な畑へ

北海道・十勝のじゃがいも畑にやってきた、「オリックス」社員の川栄さん。

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「じゃがいもを売ってください」とお願いする川栄さんに、地元の農家の方は快諾。

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2人でたくさんのじゃかいもを掘り出しました。農家の方の「このじゃがいも、どうするんですか?」と疑問を持つのも当然でしょう。川栄さんは「これで電気をつくりたいんです」と返答し、農家の方は「え…電気…」と絶句。

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いざ、実践へ

「じゃがいもで電気をつくれる」と聞いたことがあった川栄さんは、発電事業に使える!と考え、科学者の北沢善一さんの教えのもと、実際にじゃがいもで電気を起こしてみることに。

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まずは、じゃがいもを茹でることが必要なようです。

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そして、銅板と亜鉛板をじゃがいもに差し込みます。

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残念ながら、じゃがいも1個ではパワー不足。電球は点灯しませんでした。

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何個かを直列つなぎにし、4個目でやっと点灯!

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4個で作られた電力を測ってみると、0.01ワットでした。

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夢は膨らむも驚愕の事実を知ることに

じゃがいも40個なら0.1ワット、400個なら1ワット、そして4,000個なら10ワットになることが理論上は可能であると北沢さんに認めてもらい、川栄さんは「イケるかも」と大喜び。

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その後、「そのときは、知らなかったんです」という川栄さんの悲しみと驚きが明らかになります。「オリックス」は川栄さんのじゃがいも発電とは桁違いな電力事業を展開していたのです。

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「オリックス」が手掛ける電力事業の電力の数字があまりにも大きすぎて、川栄さんがじゃがいも4個で電球を点灯できたと喜ぶ姿があとからさらにかわいく感じるCMでした。

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