洗車中の佐々木蔵之介、近所の子どもが乗る玩具のハイテク車に驚愕！「日本電産」新CM

昨年、京都市の大手モーター会社「日本電産企業」が、同市出身の佐々木蔵之介さんを起用して1973年の創業以来初のCMを放送しました。公開されたばかりの第2弾となる最新CMにも佐々木さんが引き続き出演しています。

のどかな洗車タイムに

佐々木蔵之介さんが愛車をスポンジで丁寧に洗っていたところ、「わーいわーい」と元気のよい声が聞こえてきました。

声の方に目をやると、隣に住む少年がオモチャの車に乗って楽しそうにはしゃいでいます。これ見よがしに手も足も上げて「自動運転」ぶりをアピールする少年。

「じ、自動運転…」と目を丸くする佐々木さん。

あわや大惨事…？

延々と「わーい」と喜んでいる少年に、危機が迫りつつあります。

障害物、出現！このままでは衝突してしまいそうです。

佐々木さんは心の中で「危ない！」と叫び、何とかしなければと駆け付けそうな勢いです。

泡だらけのスポンジも落としてしまうほど、動揺中。

難なく衝突回避

しかし、車は障害物を避け、少年は相変わらず「わーいわーい」言ってます。佐々木さんもホッと一安心です。自動運転のからくりは「日本電産」のモーターやセンシングにあり。

自動運転の素晴らしさを体験すべく、佐々木さんは少年の車を拝借。少年の表情を見ると、借りたというよりは取り上げたというべきかもしれません。

最新のテクノロジーで自動運転に貢献している「日本電産」が、一見子どものオモチャ風に見える車でその技術をわかりやすく伝えているCMでした。