引退表明した宮里藍選手のお宝ショット満載!『藍ちゃん。ありがとう。』 サントリーCM
今季限りで引退を表明したプロゴルファー宮里藍選手。“藍ちゃん”の愛称で親しまれ、国民皆に愛されていた彼女の引退に、驚いた人も多いのでは。先日行われたサントリーレディースではラスト9ホールで優秀の美を飾り、大歓声に涙する姿も。今までの藍ちゃんの軌跡をたどる、スペシャルな映像をご紹介します。
赤ちゃん時代の藍ちゃん
宮里家で3番目に誕生した藍ちゃん。2人の兄に続いて初の女の子だけあって、可愛がられて育てられたのではないでしょうか。
兄の聖志さん、優作さんとともに、すくすく成長。
兄2人が3歳でゴルフを始めたのにたいして、藍ちゃんが3歳で始めたは何とピアノ。でも兄たちの練習についていくうちに、4歳からゴルフをスタートします。
お兄ちゃんたちと同じようになりたい!と、見よう見マネでスウィング。
それが段々とサマになって行き、小学1年でコースデビュー。「ピアノの先生になりたい。」と夢見ていましたが、ゴルフの面白さに開眼したのか、ピアノも辞めてしまったようです。
その後次兄・優作さんの背中を追うように史上初の高校生プロゴルファーとなり、注目を集めます。
『どれをとっても一流であるような。そういうプロになりたい。』
ストイックに戦い続けた藍ちゃん。引退会見後の試合終了後、「ありがとうの気持ちだけ」と、涙ながらにファンにその思いを伝えることも。
そして、藍ちゃんを応援し続けるサントリーから、こんなメッセージが。
藍ちゃん、今まで日本に夢を、希望を、興奮を、笑顔を届けてくれて、ありがとう。
でも、藍ちゃん これからだよね。
サントリー CM『藍ちゃん。ありがとう。』でした。
幼少期からの藍ちゃんを見ると、立派なプロゴルファーとして成長した姿にジーンときてしまいます。
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