保育士になる夢を叶えた杉咲花が、自分を見守り続けた家に涙で感謝！「SUUMO」新CM

演技派女優の杉咲花さんが「SUUMO」のCMで保育士になる夢を叶えて大粒の涙を流します。普段何気なく住んでいる家が杉咲さんの成長を見守っていたことがわかりました。みなさんも、自分が住んでいる家への思いがちょっと変わるかもしれません。

4年間の奮闘を支えた家

ついに念願の保育士となった杉咲さんが、4年間住んだ思い出の家を去る準備をしています。

家による最後の上映会がスタート。4年前にこの家に引っ越してきた若き杉咲さんの姿が壁に映し出されます。

教育実習でうまくいかず、児童の前で涙する杉咲さんに「きみは、本当に泣き虫だった。でもそれは、頑張り屋さんだから」と家は語り掛けます。

「泣いてばかりじゃないよ」

子どもたちが仲良く遊んでいる姿に喜ぶ杉咲さん。

「本当にうれしい時、きみは鼻を触るんだ」ということも、家は知っています。

杉咲さんから家への質問

杉咲さんが「あなたの、うれしかったことは？」と家に聞くと…。

「僕を選んでくれたこと」との返答が。

応援し続けた家

夜遅くまで勉強する姿も、友だちが遊びに来てはしゃぐ姿も、すべてを見てきた家。

この家を選んでくれらから「きみの夢を応援できたんだ」という言葉に、杉咲さんは心を打たれ、大粒の涙を流します。

「よく頑張ったね」と、一番身近な存在に称えられ、杉咲さんは「ありがとうございました」と頭を下げます。

夢を叶え新たな住居へと移る杉咲さんと、長年支え続けた過去の家との交流に心温まる「SUUMO」のCMでした。