ビートボクサーDaichiが1人で30人役を担当!『2001年宇宙の旅』テーマ曲が鳥肌モノの感動クオリティー
ビートボクサーのDaichiさんが、口だけでオーケストラの音色を奏でた『2001年宇宙の旅』のテーマ曲が鳥肌モノの素晴らしさです。「ハイレゾ」を表現したというこちらのauのWEB CMをご覧ください。
1人で30人役を演じる
オーケストラが演奏前に舞台で行うチューニングを始めたDaichiさん。
音にばかり圧倒されてしまいますが、1人で30人もの役を演じるにあたり、衣装も30パターン以上用意されていたようです。ぜひ注目してみてください。
「ハイレゾ」を表現してみた
CDを超える高音質の「ハイレゾ」を表現したという大地さん。音源は「ハイレゾ」そのものではありませんが、イヤホンで聴いてみると左右でビュンビュンと飛び交う音が楽しめるのでオススメです。
それぞれの楽器の“振り”も再現
ヴァイオリンやトランペット、その他楽器も本当に演奏しているかのような細かい振付がなされています。
スタイリッシュでかっこいい映像も目を引きます。しかし、やはり何といっても、音が素晴らしい!
Daichiさん節、入る
『2001年宇宙の旅』のテーマソング「ツァラトゥストラはかく語りき」を割と忠実に演奏してきたDaichiさんでしたが、この辺りからスクラッチ音やミキシングを入れてきました。
まさにDaichiさん版『2001年宇宙の旅』の始まりです!
Daichiさんの動きの活発化と共に、音もますます広がりを見せます。
感動のボリューム、上がりましたか?
2分半耳にした音色が、たった1人の「口」の音だとは信じられない壮大な音の世界でした。
YouTubeのコメント欄には「ぜひテレビでも放送してほしい」、「スゴい」、「鳥肌立った」などDaichiさんの才能を称賛しているものが目立っています。ハイレゾの楽しさを音で表現したauのWEB CMでした。
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