「ロバート」秋山竜次、キャラが濃すぎる架空のCMクリエイター・近松マサヲミを怪演

ロバートの秋山竜次さん扮する近松マサヲミ氏が「のんある気分」のCMのクリエイティブ・ディレクターに就任。ほぼ椅子に座ったままの3分の動画ですが、秋山さんの影が全く感じられない近藤マサヲミの憑依ぶりが話題になっています。

いかにも“業界人”な風貌

ピンクのシャツにこんがり日焼け肌。敢えて黒くも白くも染めない、前髪真ん中分けのセンターパートが主張の強さを感じさせます。

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とんでも名言が炸裂

自分を“エクセレント”クリエイティブ・ディレクターと言い切る近松氏。

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名前の近松マサヲミのイニシャルが「CM」であることから、CMに関わるのは「運命的なもの」と信じているようです。

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多忙をアピール

インタビュー中に突如、片手でパソコンのキーボードを叩き出す近松氏。手前に引き寄せる時間も惜しいのでしょうか…。「新商品の慌ただしい時にきましたね」と軽い皮肉を放ちます。

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アイデア出しにかける時間

今までに数々のCMを手掛け、“鬼才”と呼ばれる近松氏。「のんある気分」を他のノンアル商品とは違うということをアピールするためのアイデア出しに2、3時間無言を貫き、社員に怖がられることもあると言います。

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4年前には70日間こもりにこもって練った企画が、外に出てきたときにはすでに終わっていた「武勇伝」も披露。

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好物はプルコギと判明

インタビューも終盤になり、電話でこの後どこかに食べに行く相談を始めました。相手側から「近松氏にはプルコギを与えておけばいいや」というような発言があったらしく、「プルコギしか食わねえと思うな」と苦笑い。

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近松マサヲミ at 企画会議

エクセレント・クリエイティブ・ディレクターである近松氏が仕切るCMの企画会議では、実際どのようなことが起きるのか。引き続きYouTubeのサントリー公式チャンネルでお楽しみください。

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近松マサヲミという人間が実在するかのような語りぶりがおもしろい、「のんある気分」のCMメイキングと銘打ったCMでした。

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