“飛び散る数”で“とろみ力”を徹底検証!カレーうどんに小籠包…王者はどっち?

カレーうどんやミートソース…とろみのついた料理を食べると、その汁が飛び散ること、よくありますよね。飛び散るということは、麺にその汁がうまく絡んでいない証拠。そんな“飛び散る数”をカウントし、“とろみ力”を測る実験が行われました。ハイスピードカメラで検証する、大胆な飛び散りっぷり。これは笑えます…。

検証1:カレーうどん

飛び散りの王者とも言える“カレーうどん”。トップバッターとして登場です。

ハイスピードカメラの映像から

飛び散った数を即座にカウント。

数が少ない=よく絡む

この公式をもとに、検証スタートです!

大きな口を開け、カレーうどんを豪快にすするスタッフ。

カウント部員も、固唾を呑んで見守ります。

熱そう!そしていっぱい飛び散っています!


結果、57 dropsでした。多いのか少ないのか…。

検証2:焼き小籠包

お次は“焼き小籠包”です。

うわっ!!こんなに…。62 dropsと、カレーうどんを上回る結果が出ました!

検証3:あんかけキャベツ焼きそば

お次はコレ。キッコーマンの“あんかけキャベツ焼きそば”。そのからみ具合はいかに!?

食べるスタッフも変り、ヒゲもないし、食べ方も何だかお上品に見える気もしますが…。

カウント部員も目を見開いて見守りますが…。

結果、わずかの4 drops!圧倒的な“とろみ力”を見せつけました。

キッコーマンのCM、“うちのごはん実験室「だからあんかけはスゴイ!?」とろみ力篇”でした。その他、ミートソースも検証されています。小籠包を上回ることが出来るのか??豪快に飛び散る様が面白い本編を、ぜひお楽しみください。

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