博物館が純白なビーチに大変身!実は大人もやってみたかったボールプールが楽しすぎる
場所はワシントンD.C.にある国立自然史博物館。高さが48mもある天井へそびえ立つ柱がシンボルの、この博物館のホールに、100万個のプラスチックボールが敷き詰められました。サマーイベントの一貫として作られた、楽しすぎるボールプールをご紹介します。
一見普通のホールかと思いきや…
アメリカの首都ワシントンD.C.にある「国立自然史博物館(NMNH)」。ライト兄弟の作った飛行機や恐竜、動物の剥製や宝石の展示など、大人も子どもも楽しめるこの博物館に、巨大なボールプールが作られました。何だかとっても楽しそうなこのサマーイベント。
100万個のボールプールにドボン!
日焼けも気にせず、洋服のまま“ドボン!”出来るこのプール。大人も子どもも大はしゃぎです。「このプールならいくらでも連れてってあげるよ!」なんて子どもに言えそうですね。
パラソルやチェアで、まさにリゾート気分!
スナックバーも併設されており、パラソルとチェアでジュース&ドーナツを食べることも。リゾート気分満載です。
あ!魚だ!
なんと背びれをつけた大人も登場。このアメリカンなノリ、素敵です!
シンクロの練習かな?
このサマーイベントは国立自然史博物館の展示のひとつで、9月7日( 2015 年)まで開催しているようです。100万個のプラスチックボールは、展示後にリサイクルされるとか。そしてこのイベントの資金は、ネットで集められたというのも驚きです。都会の中で海水浴。これは新しい!
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