【衝撃】ソフトバンクのあの夫婦が桃太郎伝説に遭遇！歴史的瞬間のハズがまさかの展開に

ソフトバンクのCMと聞くとまず思い浮かべるのは、「白戸家」と言っても過言ではないでしょう。今まで様々なバージョンのCMが公開されてきましたが、今回新たに公開されたCMは、桃太郎伝説で有名な岡山県奥津渓が舞台。娘たちは家で留守番をし、夫婦水いらずで楽しく旅行をしていると、桃太郎の“あの”シーンに出くわします。ソフトバンクのCMならではの、面白いオチがついた新作CMです。

桃太郎伝説ゆかりの岡山県奥津渓へ夫婦は仲良く旅行へ

岡山県奥津渓の美しい大自然を散策する中、お母さんが「ここは桃太郎の故郷って言われているんですって」とお団子を片手に嬉しそうに言うと、桃太郎のあまりにもカッコイイ戦闘シーンが回想されます。「お、サルとキジが！」とお父さんが気づくと、お母さんは「犬もいるじゃない」と可愛くツッコミます。登場人物が揃ったということは、やっぱり“桃”の登場ですよね！

「おばあさんが桃を拾う」アノ歴史的瞬間に立ち会う！…ハズが

夫婦が今か今かとドキドキしながらおばあさんと桃の様子をうかがっていると、突然「ピリリ」と着信音が。おばあさんは携帯に出てしまい、なんと桃はそのままスーっとおばあさんの目の前を通過！「歴史が変わったな」とお父さん犬はポツリとこぼします。

ソフトバンクの通信網の範囲の広さを訴求した、ユニークなCMでした。おばあさんに拾われた桃からどんな桃太郎が誕生するのかな、と期待した人は多かったと思います。鬼の手に落ちた桃太郎は、果たしてどうなるのか、その後の展開が気になってしまいますね。

（参考サイト：YouTube）