その“ゆるさ”に癒される!不思議な生命体が繰り広げるブルボンの「お花見アニメ」
ここ最近日本ではゆるキャラブームが続いていますが、こちらの動画に登場するキャラクターも相当ゆるい感じです。ブルボンが公開しているオリジナルショートアニメですが、「フェットくん」「チーネくん」「グミ星人」という3つのキャラクターが登場します。
お花見を楽しむ不思議な生命体
咲き乱れる桜の下、敷物を敷いてお花見をする人々。そんな中で、ちょっと不思議なグループがいます。
色とりどりの不思議な生き物ですが、他のグループ同様にお花見の真っ最中。お菓子や飲み物で「もうさすがに満腹ですよ」という黄色い体のチーネくん。しかし紫頭の女の子グミ星人がお弁当箱いっぱいに詰まったカラフルで美味しそうなグミを披露します。
「これ、グミ星人さんが作ったんですか?」と水色頭のフェットくんに聞かれ、「作ったのはブルボンさん。それを詰めたのがグミ星人さん」と答えるチーネくん。
桜ではなくポコ?
そしてここから話題はお花見の話へ。1300年もの歴史がある日本のお花見に、自分たちが加わっていることに違和感を感じてしまう、と言うグミ星人さんに、「グミ星人さんの星ではお花見はなかったの?」とチーネくん。
「あったけど、桜じゃなくてポコっていう花だからポコ見ってことかな?」とグミ星人さん。ポコという名前を聞いて、隣の家にいる犬を想像したフェットくん。
もう犬にしか思えない、ポコの説明
地球の桜より大きくて、丸くてふわふわで…というポコの説明に、フェットくんはどんどん想像を膨らませていきます。
大きくてふわふわしているから、風が吹くと飛んで行っちゃう、とポコについてグミ星人さんが説明をしていると…。
ポコがUFO?
「あれ、UFOじゃない?」とお花見をしていた人が空を見上げて騒ぎ始めます。するとグミ星人さんは空にあるUFOらしきものを「ポコ」と呼びます。そう、地球人がUFOだと思っていたものはグミ星のポコだったようです。
日本人もポコ見を楽しんでるからおあいこですね。
―だね。
と納得する彼ら。めでたしめでたし。
何ともキュートでゆる~い感じが癒やされますね。
(参考サイト:YouTube)
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