名作ホラー「スクリーム」の恐怖が再び?? まさかの展開が面白い
かつて一世を風靡したホラー映画「スクリーム」。今でもハロウィンの時期になると、仮装コーナーで時々目にしますが、犯人のマスクは当時ちょっとしたブームになりました。そんな「スクリーム」のオマージュともいえるCMがこちら。フランスの風邪薬Fervexのユニークなコマーシャルです。
夜の静寂に鳴り響く突然の電話
大きな家に若い女性が一人でいると、夜の静寂を破ってけたたましく電話が鳴り響きます。友達かしら?そんな軽い気持ちで電話に出る女性…。
にこやかに電話に出ましたが、何だかちょっと様子が違います。電話の向こうからは男性のかすれ声で「こんばんは、シンディ」。シンディ、と名前まで呼ばれても声を聞いて誰だか思いつかない彼女は、「だれなの?」と聞き返します。
すると今度は「あなたのお母さんよ」と答える電話の相手。ますます気味が悪くなり、パニックに陥るシンディ…。
まさかの結末!?
電話を放り投げて一方的に電話を切ったシンディでしたが、変質者か何かと思っていた電話の相手は実は…。
そう、本当にお母さんだったのです。単に風邪を引いて声が枯れていただけ…。まさか、そんな落ちだったとは…と思わせてくれるような動画でした。
寒い夜、一人ぼっちの時に変な電話がかかってきたら、確かにぞっとしてしまいますが、変質者に間違えられたお母さんはお気の毒ですね。
(参考サイト:YouTube)
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