『ママにしてくれてありがとう。』子どもの成長を見守るお母さんにホロリ!
「うまれてきてくれたキミへ。」そんなナレーションから始まる、ホロリとくる映像が届きました。すっかり大人になった人も、今まさに親を経験している人も、“お母さん”という温かい存在を今一度思い返してみてはいかがですか。
愛おしいエコー映像
胎児のエコー映像。自分のお腹に宿ったかけがえのない命を目にしたとき、女性は初めて、母親として自覚するのではないでしょうか。「この子が私のお腹にいる。」そう思うだけで、何だか強くなれる気がします。
乳幼児期の心配事
まだ歩けないうちは常に抱っこ、おんぶ。お腹がゆるい、熱が出た…など、次から次へと心配事はつきません。しゃべれない分泣いてばかり。お母さんもイライラし、ちょっとした育児ノイローゼにも。そんな中、“癒しの笑顔”や、“立った、歩いた、しゃべった!”と、著しい成長を見せてくれるわが子。かわいい時代は瞬く間に過ぎてしまいます。
思いやりのある少年に
そしてすくすくと成長し、『ママだーいすき!』といつも言ってくれる少年期。買い物の荷物を持ってくれたり、お誕生日をお祝いしてくれたり。いつの間にこんなに成長してたんだろう?と、ママのちっちゃな恋人はいつも驚かせてくれます。
ついにやってきた反抗期…
しかし思春期に入ると、口数が少なくなった息子とのコミュニケーションが難しくなってきます。ついアレコレ口出ししてしまうお母さんに、「うっせーんだよ!」とキレる息子。あんなにかわいかったのに…。でも、これも成長、自立への過程ですよね。
母の知らない息子の一面も
そして偶然目にしてしまった、息子が女の子と歩く姿。これは正直、ショックです…。ママの胎児が恋してるなんて!でもそこはグッと堪えて、温かい目で見守りたいお母さん。
成長した息子とのちょっとした距離感や、何気ないシーンがキュンとくる、お母さんと息子の成長を追いかけた1分15秒。実はこれ、『私には、まもりたい笑顔がある。~プラズマ乳酸菌 研究への想い篇~』というタイトルの、キリンからのハートフルな映像なんです。
子育てや買い物に忙しく過ごす毎日。
どんなに忙しくても、家族みんなの笑顔をまもってあげたい。
そんなお母さんの気持ちに応えるべく、プラズマ乳酸菌の研究を行っているというキリン。家族の毎日に寄り添ってくれるキリンを、何だか身近に感じるCMでした。
(参考サイト:YouTube)
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