“眺める”アクスタから“話せる”アクスタへ MRアプリで広がる推し活の新しい形
株式会社GATARIは、男子バレーボール・SVリーグに所属する東レアローズ静岡が販売する「SWEETビジュアルアクリルスタンド」において、同社のサービスを活用した新たなMRコンテンツを展開します。

このコンテンツでは、推し選手の「SWEETビジュアルアクリルスタンド」を、同社が提供するスマートフォンアプリ「Auris」で読み込むことで、選手との対話を実現します。
アクリルスタンドを読み込むと、アプリ内には3つの質問が表示され、ユーザーが質問を選択することで双方向のコミュニケーションを擬似体験できる仕組みです。

またメッセージは朝・昼・夜の時間帯に合わせて変化する仕掛けも施されており、推し選手が自分と同じ時間軸に存在しているかのような感覚を味わえます。バリエーションのある対話や日常生活の中で自然に接触頻度が高まる仕組みで、選手への愛着形成をより深めることにつながりそうです。
同アプリでは、ヤマハ株式会社のイヤホン・ヘッドホン向け仮想立体音響ソリューション『Sound xR Core』を採用。イヤホンやヘッドホンで音声を再生すると、ユーザーの頭の動きに合わせて音の聞こえ方が変化します。
生活に溶け込む音声コンテンツの内容に加え、没入感のある音声体験で、選手の存在を臨場感たっぷりに感じられる取り組みとなっています。
また、再生された音声に対して、ファンがリアクションを送る機能も実装。連動企画として、アクリルスタンド発売から1ヵ月間で多くのリアクションを獲得した上位3選手の限定ボイスが配信される投票企画も実施されます。
限定ボイスは試合会場でしか聞くことができない音声として展開され、推し活アイテムが試合への来場促進にもつながるよう工夫されています。

推し活において、従来は持ち歩くもの、飾るものとして機能していたアクリルスタンド。MRコンテンツと融合することで、アクリルスタンドを「聴く・対話する存在」へと進化させる取り組みとなっています。

推し選手を一緒に過ごす存在として、身近に感じさせるコンテンツ展開で、“モノを所有する喜び”から“関係性を感じる喜び”へと、推し活アイテムの体験価値を変化させている本施策。ファンマーケティングの体験価値向上の新たな手法として、今後の展開が楽しみな事例です。
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