思いをのせた“空のボトル”を贈る 香り選びの難しさを逆手に取った調香体験ギフト

株式会社フレグランスプロジェクトが展開するオーダーメイドフレグランス専門店「MY ONLY FRAGRANCE」は、空のボトルと調香体験を組み合わせた「ギフトチケットボックス」を、2026年1月31日(土)より全国店舗で販売しています。

「フレグランスを贈りたいけれど、相手の好みに合うかわからない」。香りは好みの幅が大きく、使用シーンや生活習慣によっても印象が変わるため、ギフトのなかでも難易度が高いカテゴリーだといわれます。このギフト商品は香りそのものではなく、“香りをつくるプロセス”を贈るという設計が特徴です。

ギフトボックスには空のフレグランスボトルが入っており、贈る側はキャップカラーの選択やフレグランスネームの記入を通して思いを宿らせます。受け取った側は店舗へ持参し、アドバイザーとともに香りを調合して1本のボトルを完成させます。香りの最終決定を受け取る側にゆだねる構造は、フレグランスギフトが抱えやすい“好みの不確実性”へのアプローチのひとつです。

これまではオンライン限定販売となっていた同商品ですが、反響を受けて全国の店舗でも取り扱いが始まりました。質感やサイズ感を実際に確認できるようになったことで、贈り物としてのイメージが具体化しやすくなり、バレンタインのように慎重に選びたいパーソナルギフトでも検討しやすい環境が整ったとみられます。

また、近年は「推しのイメージで香りをつくりたい」「自分に合う香りを調合したい」といった調香体験への関心が高まっています。こうしたニーズの拡大を背景に、個人を対象として体験を贈る仕組みが用いられたようです。

 

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“空のボトルを贈る”ということは、モノと体験を組み合わせて贈る体験型ギフトといえます。フレグランスを贈るときの課題に対し、体験設計を取り入れたアプローチはどのように広がっていくのでしょうか。

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