M&M’sコレクターが唯一持っていないグッズを探せ!公式が後押ししたファン向け施策
2026年度末の卒業が決まったSuicaのペンギンや不二家のペコちゃん、マクドナルドのドナルドなど業界を問わず存在するさまざまな企業マスコット。文字どおりその企業の顔としてプロモーションで活用されたり、企業によってはグッズ化されたりすることで老若男女を問わず多くの人から愛されています。場合によっては「マスコットは見たことがあるけど会社の事業内容を知らない」というケースもあるのではないでしょうか。
アメリカ在住のRick Steven氏はM&M’sの公式マスコットに心を奪われた熱狂的なファンとして知られており、自宅の地下室には3,000種類以上のグッズが並んでいます。その景色はまさにM&M’sの秘密基地とも言うべきレベルで、あまりの多さに家族はうんざりしているのだとか。そんなSteven氏がどれだけ探しても手に入らないとある商品を見つけるという壮大な旅路をM&M’sが応援するというSNS施策が公開されました。
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生粋のコレクターであるSteven氏が唯一見つけられないというグッズは、小さな塩コショウのディスペンサーです。何年も探していて、画像の特定までできているのにも関わらずその実物を手に入れたことはないそうです。ここまで強烈なファンはブランドにとって資産とも呼べる存在だからこそ、M&M’sは公式のSNSアカウントでフォロワーに「Rick Stevenの夢のグッズを見つけてあげよう」と呼びかけたのです。
インスタグラムの投稿には300以上ものコメントが集まり、趣味に没頭するその姿に感動したM&M’sファンから温かく応援されています。自社のマスコットキャラを長年愛してくれているファンに報いることでより多くの熱烈なファンを増やそうと試みた、微笑ましい事例でした。
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