公認サンタが子どもの疑問に正式回答 親子で楽しむ「銀河高原ビール」のクリスマス
株式会社ヤッホーブルーイングが製造する「銀河高原ビール」は、クリスマス企画として、親子で楽しめるビールセット「サンタさんからもお願い」セットを合計300名にプレゼントするキャンペーンを開催。2025年12月8日(月)から14日(日)まで特設サイトで応募を募集していました。

「サンタさんからもお願い」セットには、商品パッケージのトナカイに赤鼻シールがついたクリスマス仕様の「銀河高原ビール 小麦のビール」に加え、6種のオーナメント型メッセージカードが付属しています。メッセージカードには、子どもが抱くサンタクロースやプレゼントにまつわる疑問への回答が書かれています。
「サンタクロースは煙突のない家にどうやって入るのか」といった大人でも答えに困ってしまいそうな疑問や、クリスマスプレゼントに関するサンタクロースからのお願いなどが記載されており、オーナメントとしてクリスマスツリーを彩りながら、親子のコミュニケーションツールにもなりそうなアイテムです。
サンタクロースからのメッセージは、アジア唯一のグリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースであるパラダイス山元氏が監修。メッセージカードはグリーンランドの言語であるデンマーク語と日本語の2言語で記載したこだわりのデザイン。実際にサンタクロースからお手紙の返事をもらえたかのような体験で、子どもにとっても特別感のあるクリスマスを演出できます。

2024年に続き2年目となるこの施策ですが、今年は新たに、絵本などを手掛けるアーティストユニット「tupera tupera」とコラボレーションしたメッセージカードが追加されました。tupera tuperaの世界観が表現されたメッセージカードはクリスマスリースがモチーフとなっていて、壁に飾って楽しむことができます。
『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社刊)や『パンダ銭湯』(絵本館刊)、コクヨから発売したシール付きワークブック『かおノート』など、人気作品を手掛けるtupera tuperaさんを起用することで、ターゲット層からの注目を集めます。

「サンタさんからもお願い」セットのほか、特別仕様の赤鼻シール付き「銀河高原ビール 小麦のビール」はオンラインなどでも数量限定で販売される予定です。大人向けの商品であるビールと、子どもの夢を育むアイテムをセットにすることで、クリスマスを「親子で楽しむイベント」として演出し、クリスマスというシーズナリティーを利用した特別なブランド体験の創出と、商品の販売促進を図る取り組みです。
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