動画・写真・QRコードまで表示可能 デジタル缶バッジで叶える“動くPR”

株式会社シンコーが、進化型デジタル缶バッジ「Nano-Badge(ナノバッジ)」を2025年12月3日(水)にクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で公開し、2026年2月20日(金)まで限定販売します。

ナノバッジは、新感覚のウエアラブルデバイス。スマートフォンの無料アプリを通じて、静止画や最大3秒の動画をワンタップで簡単に投影できます。好きなキャラクターやアイドル、ペットなどを映せば、推し活にも使えるアイテムになるでしょう。

また、イベントや接客時にQRコードを投影することで、予約ページや決済リンクへの誘導にも役立ちそうです。複数のナノバッジを同時運用する店舗やイベント向けに、バッジ同士で画像を送信できる機能が搭載されており、スタッフ全員の表示内容を統一することも簡単です。

さらに、QRコードを名札として使用する方法も提案しています。ナノバッジにスマホを向けるだけで簡単にホームページやSNSにアクセスできるので、まるで紙を使わない名刺交換のように、新たなコミュニケーションが創出できるかもしれません。

通常の缶バッジ同様、裏面はピンバッジ式のため、衣服やバッグなど日常的に装着して持ち運べます。たとえるならば、極小サイズのデジタルサイネージともいえるこのグッズ。気軽に使える小さなデバイスだからこそ使用できるシーンが多く、動くPRとして、さまざまな用途で活躍しそうです。プロモーションツールに新たな選択肢が生まれました。

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