エイプリルフールが現実に! スイカゲームをキウイブラザーズがジャック

ゼスプリ インターナショナル ジャパンとAladdin X株式会社は2025年9月5日(金)、人気パズルゲーム「スイカゲーム」で「キウイブラザーズ」とのコラボスキンを配信開始しました。期間は10月中旬までで、Nintendo Switch™、iOS、Androidにて無料提供されています。

きっかけは2025年4月1日(火)のゼスプリ公式SNSのエイプリルフール投稿。「本当に実現してほしい」という声が多数寄せられたことで実現した施策です。

ゲームを乗っ取ったキウイブラザーズ

スイカゲームは、同じフルーツをぶつけて進化させ、スイカを作るシンプルなパズルゲーム。2025年9月時点で累計1,200万ダウンロードを突破し「日本ゲーム大賞 ムーブメント賞」や「Google Play ベスト オブ 2024 インディー部門 大賞」などを受賞した人気タイトルです。

今回のコラボでは、背景が果物売り場仕様に変わり、全キャラクターがキウイブラザーズに描き下ろされました。最終形態のスイカまでもがキウイブラザーズに置き換わり登場する姿は、まさにスイカゲームを乗っ取った!というコンセプトを表現したもの。なお、Nintendo Switch™版ではグリーン、iOS/Android版ではゴールドが登場します。

SNS連動キャンペーンで広がる参加の輪

コラボ開始にあわせ、スイカゲーム公式Xではプレゼントキャンペーンも実施。9月5日(金)から15日(月)までの間に、#キウイスイカをつけたプレイ画面の画像または動画の投稿し、スイカゲーム公式Xアカウント(@SuikaGame_jp)をフォローすることで応募できます。賞品にはキウイブラザーズやスイカのぬいぐるみ、ハロウィンデザインマグネットが用意され、ユーザーが楽しみながら拡散に参加できる仕組みです。

ゲームとブランドをつなぐ新しい接点

今回のコラボはSNSでの投稿を起点にユーザーの声を取り込み、現実の企画へと発展した企画。無料配信とキャンペーンで広がりを持たせることで、ゼスプリはブランド認知を、Aladdin Xはゲームの話題性を強化でき、双方のファンの熱量を高まることでしょう。エイプリルフールの冗談が両社にとって新たな層へのアプローチを可能にしたPR事例です。

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