AIか現実か……一体どっち? ナンジャタウンが新施設キービジュアルを公開
株式会社バンダイナムコエクスペリエンスが企画・プロデュースする屋内型テーマパーク「NAMJATOWN」では、2025年8月7日(木)より新たな施設キービジュアルを公開しました。これにあわせて、「ナンジャタウン 生成AI風写真撮影チャレンジキャンペーン」を実施しています。
今回のキービジュアルは、「AIか、現実か、真相は池袋で。」をテーマに、ナンジャタウンのアトラクションやフード、シンボルキャラクター・ナジャヴたちとのイベントなど、館内で楽しめる多彩な体験を表現。バラエティー豊かで非日常感あふれるため、生成AIで作られた画像なのか、実際の写真なのか判別しづらいビジュアルとなっています。
「AIか、現実か、真相は池袋で。」
ナンジャタウンの真相不明な新キービジュアルを公開。
アトラクションやフードに猫、
独自の世界観を楽しむ彼ら。 そこに映るのはAIか、現実か ──。Instagramではペアパスポートが当たるキャンペーンも開催中。https://t.co/I70nUDmeVY pic.twitter.com/lqk6Z6X3Bz
— NAMJATOWN(ナンジャタウン) (@namjatown765) August 7, 2025
同日からは、連動キャンペーンもスタート。来園者がナンジャタウン園内で「生成AI風」の写真を撮影し、Instagramで指定のハッシュタグを付けて投稿すると、ナンジャタウン29周年にちなみ、抽選で29名にペアパスポートがプレゼントされます。
さらに、バンダイナムコ アミューズメントユニット公式YouTubeチャンネル、ナンジャタウン公式Instagram、TikTokでは、縦型動画を公開。大量の餃子を前にうっとりする平成ギャルカップルや、猫を愛でる忍者など、こちらもAIか現実かわからない不思議な世界観を楽しめる内容になっています。
館内で楽しめる体験の幅広さを逆手に取り、「AIっぽい」ビジュアルを打ち出した点がユニークな施策。来園者自身が生成AI風の写真を撮れる参加型企画とSNSキャンペーンを組み合わせ、体験を拡散する仕掛けも巧みです。生成AIが一般化し、多くの人が「AIっぽさ」を楽しめる今だからこそ成立する時流適合型の取り組みであり、テーマパークならではの柔軟な発想力が光ります。
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