スーパーコンピュータが「そうめん」に!?フェリシモと理化学研究所「富岳」がコラボ

株式会社フェリシモが展開するブランド「YOU+MORE!」は、理化学研究所とコラボレーションしたアイテムを2025年7月23日(水)から販売。日本が世界に誇るスーパーコンピュータ「富岳」の魅力を伝える商品だといいます。

富岳は、圧倒的な計算力で社会問題の解決や科学の進歩に貢献する、日本が世界に誇るスーパーコンピュータです。家庭用のパソコンでは通常1個しか搭載されていない、コンピュータの頭脳であるCPUが16万個搭載されており、膨大なデータを高速で処理し、幅広い計算をこなします。

コラボレーションでは、富岳の特徴や魅力を表現したアイテム2点が開発されました。

鮮やかな青色の麺が特徴の「スーパーコンピュータ<富岳>そうめん」は、富岳内部の美しく束ねられたケーブルをイメージした商品です。パッケージの木箱には、富岳の特徴的な青いパネルが再現されており、さらに蓋の内側にある台紙には富岳内部のケーブル配線がリアルに印刷されています。

富岳をそのままミニチュアにしたかのような精巧なデザインで、箱に並ぶそうめんはまるで本物のケーブルのよう。世界に誇るスーパーコンピュータを“食”で感じるという、これまでにない体験ができそうです。

「スーパーコンピュータ<富岳>CPUコンパクトミラーピルケース」は、その頭脳でもあるCPUをピルケースとして再現。蓋部分には虹色に輝くCPU表面の画像がプリントされ、コンピュータの部品がモチーフだとは思えないおしゃれなデザインに仕上がっています。スーパーコンピュータとその内部にあるキラキラとしたCPUの可愛らしさとのギャップが、話題を集めそうなアイテムです。

これらの商品は共に、理化学研究所で働いている職員さんの「束ねられたケーブルがまるで麺みたい」「CPUが虹色に輝いてかわいい」といった話から着想を得て開発されています。普段から富岳に触れ、細部まで理解している職員の視点を活かした商品企画が、ユニークで思わず手に取りたくなるアイテムを生み出しました。

そうめんやピルケースといった生活に欠かせないアイテムへの展開により、富岳を身近に感じさせ、理化学研究所の認知度や興味関心の拡大が期待される取り組みとなっています。

フェリシモは「ともにしあわせになるしあわせ」を理念に掲げ、社会課題の解決に繋がる最先端の科学技術や研究を支援しています。過去には、基金活動を通じたiPS細胞研究やAIM医学研究への支援や、再生医療の研究に活用されている「プラナリア」のグッズを企画・販売し、研究活動を広く発信するなど、未来をひらく研究や技術開発を応援してきました。

雑貨ブランドとスーパーコンピュータという、異色の組み合わせでありながら、共通する理念をもつ企業同士のコラボレーション。ユーモア溢れるコラボアイテムから生まれる化学反応が楽しみです。

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