つまらないものですが……毛穴対策「ケアナボーテ」の広告&SNS施策
株式会社明色化粧品が販売するケアナ専門シリーズ「ケアナボーテ」の広告が、2025年6月16日(月)から22日(日)までの期間限定で、東急東横線渋谷駅に掲出されています。キャスティングからデザイン制作は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社「僕と私と株式会社」が担当しました。
ケアナボーテは、開きやつまり、毛穴汚れ、皮脂によるテカリ、シミ、くすみなど、さまざまな毛穴悩みにアプローチする毛穴ケア美容液。今回の交通広告では、SNSを中心に人気を集めるイラストレーター・なおにゃんさんによる“毛穴あるある”イラストを起用しています。
「いつからだろう…。むきたまごに対して 憧れの気持ちを抱くようになったのは…。」「毛穴が気になるから、暗い店しか勝たん…!」など、思わずクスッと笑ってしまうような、ユーモアあふれるイラストが並びます。毛穴に悩む多くの人が共感できる“あるある”を通じて、ケアナボーテの魅力を親しみやすく伝えています。
さらに、SNSで活躍するインフルエンサーとコラボしたギフティングキャンペーンも、2025年6月に実施予定。「つまらないもの(=“毛穴”が詰まらないもの)ですが」というウィットに富んだメッセージを添えたBOXを用意し、ケアナボーテが毛穴悩みに寄り添う存在であることをアプローチします。
毛穴の悩みという繊細で扱いづらいテーマに対して、ネーミング・ビジュアル・コピーを通じてポップな世界観を構築した点が印象的な事例。
ユーモアたっぷりでありながらも共感を呼ぶ“あるある”表現を軸に、交通広告とSNSを組み合わせて話題性を高めることで、悩みを明るく前向きに捉える空気を生み出しています。気軽に試してみたくなるきっかけを提供する、多角的なプロモーション事例でした。
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