新たな友達作りをサポート。ポッキーが贈るWelcome Pocky「#初めての友達」施策
江崎グリコ株式会社は2025年3月25日(火)より、春の新生活を応援するキャンペーン「Welcome Pocky『#初めての友達』」をスタート。
本キャンペーンは同社が昨年から展開している「Welcome Pocky」シリーズの第二弾にあたるものであり、「春の新生活でスタートラインに立つ人たちの、一歩を踏み出すその気持ちをポッキーで後押ししたい」というブランドの思いが込められています。
アイナ・ジ・エンドの楽曲から生まれたオリジナルドラマ
キャンペーンの中核をなすのは、アーティストであるアイナ・ジ・エンドさんが歌う楽曲「はじめての友達」から着想を得たオリジナルショートドラマ。ドラマは全6話で構成され、TikTokで順次公開されます。
物語の主人公は、退屈な日常に物足りなさを感じている平凡な高校生。そんな彼らの身に起きた“あいつがまさかのおじさんに!?”という奇想天外な出来事をきっかけに、物語が展開していきます。
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ストーリーは非日常的な展開でありながら登場人物の個性や掛け合い、ユーモアを交えて観る人の心に自然と入り込んでいくもの。一方で、観る人の心に一歩進む勇気を与え、そっと背中を押してくれるような内容にもなっています。
気軽に観られるショート動画でありながら「誰かに声をかけてみよう」「ちょっと勇気を出してみよう」と思わせてくれる、ポッキーらしいあたたかな後押しが感じられる仕上がりです。
限定パッケージが「物語のカギ」に
本キャンペーンでは物語の一部を“視聴者限定”にすることで、商品との結びつきを強めていることが伺えます。全6話のうち第3話と第6話は、キャンペーン限定デザインのポッキーを購入した人だけが視聴できる仕組みです。
また、パッケージの裏面にはドラマのサムネイル風デザインが施されており、内側には視聴用マーカーが印刷されているのも特徴的。このマーカーを専用サイトで読み取ることで、通常では見られないエピソードを視聴できる仕掛けです。
この設計により「商品を買うと続きを観られる」という動機づけが生まれ、購買行動を自然に促すと同時に、ドラマと商品のつながりを印象づける効果が高まりそう。特別な体験を手に入れる手段として、商品そのものが「物語のカギ」となっている点はまさに巧妙です。
若年層との接点を生むTikTok活用
ショートドラマの公開プラットフォームとして選ばれたのはTikTok。10代・20代を中心とする若年層の利用が多く、短尺動画との相性も良いため、ターゲットとの自然な接点づくりにはうってつけです。
さらに、ハッシュタグ「#初めての友達」を設けることで視聴者が自らの体験を投稿しやすくし、SNS上での盛り上がりを活性化させている点は秀逸。自分自身の「初めての友達」エピソードを投稿したり動画をシェアしたりと、参加型の仕掛けがコミュニケーションの広がりを生んでくれることでしょう。
@pocky_japan 「ふたりだけの世界」 #友達 #おじさん #はじまり #学生 #友情 #恋愛 #青春 #ショートドラマ #ドラマ #ポッキー #WelcomePocky == 🌸 #初めての友達 第2話 🌸 == [出演] #長澤樹 #音尾琢真 [主題歌] #アイナジエンド「#はじめての友達 ♬ オリジナル楽曲 – ポッキー公式
「Share happiness!」というブランドの原点
ポッキーは「Share happiness!」というブランドスローガンのもと、誰かと一緒に食べる・分け合うことで生まれる幸せな気持ちを大切にしてきました。
本キャンペーンにもその精神が受け継がれており、ただ商品を紹介するのではなく「友達っていいな」「明日はあの子に思いを伝えてみようかな」と思えるような、感情のきっかけづくりを重視しています。春というタイミングに合わせて新しい一歩を踏み出す人たちを応援する姿勢は、ブランドの信頼感と好感度を高められそうです。
また、ドラマには長澤樹さん、音尾琢真さん(TEAM NACS)、福崎那由他さんといった実力派キャストが出演し、演技力によって物語にリアリティと魅力が加わっている点も見逃せません。内容だけでなく表現面でも質が高く、ショートドラマながら本格的な世界観に引き込まれる作品となっています。
※長澤 樹さん
共感・拡散・購買をつなぐ一貫したブランド体験
江崎グリコの「Welcome Pocky『#初めての友達』」キャンペーンは、ブランドメッセージ、商品、ストーリー、SNSを一貫した設計で結びつけた完成度の高い統合型マーケティング事例。若年層に向けた感情の共鳴とエンターテインメント性を備えながら、実際の購買行動にまでつなげている点は目を見張るものがあります。
本取り組みはポッキーというロングセラー商品が新しい意味を持ち、時代に合わせて進化していることを実感できるもの。「お菓子を買う」から「誰かとつながる体験へ」。その変化を自然に楽しく体験できるこのキャンペーンは、今後のブランドマーケティングにおいて参考にしたい施策でした。
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