\ Pick of the week /先週の話題事例ピックアップ<1/13-1/19>
PR EDGEにおいて、先週たくさん読まれたPR事例・クリエイティブ事例をピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。
今回は、森永製菓、ペプシ、シヤチハタ、日本郵政グループ、サッポロビールの事例紹介記事をまとめてお届けします。
1. 森永製菓、ラムネ4万粒を森永社員らが手作業で並べた「ドットアート」広告掲出
森永製菓株式会社は、2025年1⽉13⽇(⽉・祝)より東京、⼤阪、愛知の3都府県にて、試験に臨む受験⽣を応援する「森永ラムネ」の新たな交通広告『ラムネドットアート』を掲出しました。
掲出箇所は、東京京都は東急⽥園都市線 渋⾕駅B1F A0・A1出⼝⽅⾯ 道⽞坂ハッピーボードA30、⼤阪府はOsaka Metro なんば駅 パノラマビューセット、愛知県は名古屋市営地下鉄 名古屋駅サンフラワーボード広告となっています。また、2025年1⽉13 ⽇(⽉・祝)から2025年1⽉19⽇(⽇)までの設置期間となっています。
本広告は『よび覚ませ、集中⼒。』をテーマにした、受験⽣応援シリーズの第三弾。2025年1⽉18⽇(⼟)・19⽇(⽇)に実施される「⼤学⼊学共通テスト」に先駆けて、森永製菓社員の「受験⽣を応援したい」という想いを込めて企画されたものです。
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2. 連鎖反応の嵐が巻き起こる!無数のピンポン玉が弾け出すペプシのクールなPV
公開二週間足らずで300万回以上再生されたペプシのコマーシャル映像のご紹介です。床いっぱいに敷き詰められたピンポン玉。よく見ると、ひとつひとつのボールにネズミ捕り器が仕掛けられています。ひとつのボールの衝撃により、弾け出す無数のピンポン玉。“chain reaciotn”というタイトルのこのクールな“連鎖反応”の映像となっています。
数々のコメントも寄せられおり、「卵だったらどうかな?」「連鎖しないでしょ。」「素晴らしい連鎖反応だね!」「特に音楽がカッコイイ。」など、皆さん“ペプシからの新年を祝う映像”を楽しんでいるようです。
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3. シヤチハタ創業100周年!「印影」を使ったストーリー仕立てのスタンプムービーを公開
シヤチハタ株式会社は創業100周年を記念し、「シヤチハタ創業100周年記念サイト」を2025年1月7日(火)より公開しています。
1925年1月創業のシヤチハタは、今年100周年を迎えました。記念サイトでは、スローガン「さあ、もう ひと旗。シヤチハタ100周年。」のもと、舟橋社長によるメッセージや、創業時から現在までの歴史、ゲームなどのコンテンツを展開。ページにずらりと並んだ、苗字の印影が見え隠れする赤い丸をクリックすると、関係者からの祝辞が表示される楽しい仕掛けも施されています。
あわせて、100周年記念スタンプムービー「100年の物語」も公開。苗字の印影を使ったストーリー仕立ての動画になっており、シヤチハタと同じ1925年生まれの「佐藤」と「鈴木」、2人の人生模様を描き出しています。スタンプを多用したもののCGは一切使用せず、全て手作業で制作したとのこと。主人公「佐藤」が動揺するシーンではさまざまなデザインの印影を使うなど、随所に工夫やこだわりが感じられる動画になっています。
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4.「〒マーク」は次のステージへ、日本郵政グループのリブランディング #NEXTJP 始動
日本郵政株式会社は、日本郵政グループが次の時代をリードするブランドとなることを目指し、日本郵政グループの進化・成長、新価値創出を象徴する新たなアクションマークを策定し、その新マークを起点とした「#NEXTJP(ネクストジェイピー)」を始動しました。
これまで提供してきたサービスを礎にしつつ、「#NEXTJP」では、既存イメージにとらわれないさまざまなアクションを展開予定です。さらに、今年度のアクションに対する意見など踏まえ、さらに新しい展開も今後検討していくとしています。
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5.「年齢確認いいですか?」あのマダムと店長がサッポロビール全国放映CMに登場
スマートフォン向けのショートドラマが話題のこねこフィルムと「サッポロ GOLD STAR」(サッポロビール株式会社)がコラボレーションします。エビスと黒ラベルの‟いいとこどり”をしたという「サッポロ GOLD STAR」を、「年齢確認いいですか?」「コレになっちゃうよ」ポーズなどを盛り込みながら縦型動画で紹介。
Web CMだけでなく、全3作を‟いいとこどり”をしたという予告編と第1話がTV CMとして全国放送されます。
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今回は、映像を活用した施策にたくさんの注目が集まりました。映像施策はTVコマーシャルや街中にあふれるサイネージから、各種SNSへの投稿など仕様やターゲット層も多種多様になりました。
どうアプローチするのか、工夫やアイデアの詰まった施策の増加により、ますます気になるジャンルとなっています。
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