オレンジの恨み!子どものすごすぎる仕返しが笑いを誘うCM

種がなく皮がむきやすく、独特な甘さが特長のWonderful Halos(以下Halos)は現在アメリカでじわじわと人気を獲得しているマンダリンオレンジのブランド。特に子どもに人気のおやつとして知られており、一部の家庭では台所にHalosがないと子どもが怒り出してしまうという話もあるようです。そんなHalosのおいしさと人気をアメリカならではのユーモアで表現したCMが2本公開されました。

“Hands Off My Halos(ぼくのHalosに触るな!)”というタイトルのCMで描かれるのは、親にHalosを食べられてしまった子どもたちが親目線だとあまりにも割に合わない仕返しをする様子。母親に最後のHalosを食べられてしまった少女はその母親の脱税事情をIRS(日本でいうところの国税庁)にタレコミをしてしまい、父親に最後のHalosを食べられてしまった少年は父親の車のブレーキワイヤーを切ってしまったようです。

食べ物の恨みは根深いと言うように、楽しみにしていたHalosを奪われてしまった子どもの怒りをシュールな笑いとして表現したアメリカらしいユーモアが光る、印象的かつストレートなCMでした。

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