アニメーションならではの映像訴求! 清々しい味感と世界観を表現した「翠と唄えば」
サントリー株式会社は、全国で販売中のサントリージン「翠(SUI)」より、漫画家の山口つばささんとヨルシカのボーカルを務めるsuisさんとコラボレーションした新WEB CM「翠と唄えば」を、2024年12⽉5⽇(木)からサントリーの公式YouTubeおよびSNSにて公開しました。
サントリージン「翠(SUI)」は、新たな洋酒文化の創造に挑戦し、2030年までに現在の2倍となる、国内ジン市場450億円規模(※1)への拡大を目指しています(※1:小売価格ベース・ジンソーダ缶込み)。
とりわけ、「翠ジンソーダ缶」は、「翠(SUI)」をソーダで割った「翠ジンソーダ」のすっきりと爽やかで飲みやすい味わいを缶容器で実現することで、多くの方に「翠ジンソーダ」の魅力を気軽に楽しんでもらえる商品です。
そんなブランドイメージをより広く認知してもらおうという今回のWEB CM。大人気漫画『ブルーピリオド』の作者である山口つばささん、そしてヨルシカのボーカルを務めるsuisさんとのコラボレーションが実現しました。「翠と唄えば」をコンセプトに、「翠(SUI)」の清々しさが感じられるような、飲んだ先に広がる清らかな世界観が描かれています。
主人公のキャラクターデザインを担ったのは、山口つばささん。『ブルーピリオド』を筆頭に、凛として清々しい世界観やキャラクターを第一線で描いてきた山口さんが、個人的にも「翠(SUI)」を嗜んでいたという背景もありコラボレーションが実現したといいます。同氏の手によって、等身大で凛としたオリジナルキャラクターが完成しました。
また、今回登場する主人公の仕事中のイメージやはにかむ表情など、映像の中では見ることができないキャラクターの裏側を公開されました。さらに、山口さんとのコラボレーションを記念して特別に描きおろしたイラストも制作。主人公の瞳や、ヘアスタイルに翠色を用いるなど細部にもこだわりが詰まっています。まさに、「翠(SUI)」の清々しいイメージに合わせた清らかな表情を見せるオリジナルキャラクターとなりました。
動画のコンセプトは「翠と唄えば」。映像内では、主人公がサントリージン「翠(SUI)」を一口飲むと、日常を過ごすリビングが水泡の舞う草原へと変化していく様子が描かれ、商品の持つ清々しさを際立たせています。そして、山口つばささんとヨルシカのボーカルを務めるsuisさんとのコラボレーションだけでなく、映像監督にはヨルシカの『斜陽』MVも手がけた久保雄太郎さんが参加し、三者のシナジーが生まれたWEB CMとなっています。
楽曲を彩るのは、ストリーミング累計1億回再生を突破したヨルシカの「晴る」。さらに、今回のWEB CMの世界観や映像に合わせて特別にリアレンジした、柔らかな風の吹き抜ける「晴る」をボーカルのsuisさんが歌っています。
『葬送のフリーレン』の主題歌ともなった同曲の持つ、鬱屈とした状況を乗り越えながらも晴れやかに前に進んでいく歌詞と、ボーカルsuisさんの透明感のある清らかな歌声が、清々しい世界観を強く印象に残す仕上がりとなっています。
アニメーションならではの表現により、飲んだ前後の映像表現の変化で「翠(SUI)」の清々しい味感と世界観を表現。細部までこだわりの詰まったキャラクターデザインや音楽のアレンジも素敵です。映像と音楽の相乗効果でサントリージン「翠(SUI)」のブランドイメージをより印象強く生活者に訴求するものとなっています。
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