「お~いお茶新俳句大賞」に新たな動き。地元の魅力を動画と俳句で表現

株式会社伊藤園は、生まれ故郷など自身にゆかりのある地を“地元”として捉え、地元の魅力を動画と俳句を組み合わせて表現するコンテストを、「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の特別企画「動画俳句の部」として2024年12月1日(日)より募集しています。

伊藤園お~いお茶新俳句大賞は、伊藤園が「伝統的な日本文化である俳句の一般愛好者に貢献したい」という想いから企画された施策。自由なテーマで心の風景を五・七・五のリズムに乗せ、広く新しい視点で審査を行うために、俳句の第一人者のほか写真、音楽、文学といった様々な分野の人々に審査を依頼しています。

縦型動画の浸透を背景に、今回新たに設けられた「動画俳句の部」は、Instagramから応募できるとのこと。自身にゆかりのある“地元”をテーマに、自分だけの風景のほか、面白いものや応援しているものを30秒以内の動画と俳句で表現する企画となっています。

審査は、いとうせいこう氏(作家・クリエイター)が担当。優秀作品賞5作品は、伊藤園公式SNSや新俳句大賞ホームページにて2025年2月頃に発表されます。

世間にすっかり浸透した伊藤園お~いお茶新俳句大賞による、動画と俳句を組み合わせた新しいコンテスト。時代の流れに合わせて、縦型動画を取り入れる柔軟さがさすがの取り組みでした。コンテストの応募者層も、より若い世代に広がりそうです。

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