渋谷センター街に新デジタルサイネージ登場。ヒット、高精細映像で企業のPR活動をサポート
2024年12月2日(月)、渋谷センター街に登場する新たな広告メディア『渋谷センター街ヒットビジョン』が、広告業界のみならず国内外から注目を集めています。
この屋外デジタルサイネージは、株式会社ヒットが展開する高精細な大型LEDスクリーンを備えた次世代型の広告媒体。本サイネージは企業のプロモーション活動を支える革新的なツールであると同時に、渋谷という街そのものをさらに活性化するための新たな試みです。
『渋谷センター街ヒットビジョン』が切り開く新しい広告体験
『渋谷センター街ヒットビジョン』は、渋谷センター街のメインストリートに面したビル壁面に設置された大小2面のデジタルサイネージ。合計92.35㎡におよぶ圧倒的な画面サイズと、フルカラーLEDの3.846mmピッチという高精細映像技術による映像を楽しむことができます。
昼夜問わずクリアな映像が映し出されるため、視覚的なインパクトはこれまでの屋外広告以上のものがありそうです。
メインビジョンは同社の保有する大型デジタルサイネージのなかでも最も歩行者に近い距離に設置。高さ10.8m、幅7.8mという巨大サイズを誇り、その圧倒的な存在感が広告を見た人々に強烈な印象を残し、自撮りスポットとしても活躍が期待されます。サブビジョンもあるため、メインストリートを歩くすべての人に広告メッセージを届けられるでしょう。
世界が注目するNetflix『イカゲーム』シーズン2が第一弾広告に
『渋谷センター街ヒットビジョン』の稼働開始を飾る第一弾広告は、Netflixが手掛ける世界的人気シリーズ『イカゲーム』シーズン2の告知動画。2024年12月2日(月)から2024年12月29日(日)の4週間にわたり、1社独占で放映されます。
Netflixは世界190カ国以上で利用される動画配信プラットフォームであり、『イカゲーム』はその中でも記録的な人気を誇る作品。その新シーズンの告知広告が渋谷センター街という国内有数の流行発信地で展開されることは、広告の注目度をさらに上げそうです。
ヒットが展開する渋谷エリアの広告ネットワーク
『渋谷センター街ヒットビジョン』は、株式会社ヒットが渋谷エリアで展開する3媒体目のデジタルサイネージです。これまで同社は以下のような大規模広告を手掛けてきました。
渋谷駅ハチ公口に位置する日本最大級の単面広告『シブハチヒットビジョン』は、駅前のランドマークとして多くの人々にリーチしている媒体。また、宮益坂下交差点付近に展開される『シンクロ7シブヤヒットビジョン』は、7面のスクリーンを連動させることで高い視覚効果を発揮しています。
今回新たに設置された『渋谷センター街ヒットビジョン』は、これら既存の広告メディアとも連携可能。渋谷駅周辺からセンター街まで、エリア全体をジャックするような広告キャンペーンを実施することで、企業は消費者との接点を最大化できるでしょう。
今回の新たなデジタルサイネージの設置によって、企業のブランディングや商品の認知度向上が一層効果的に行えるようになりました。
渋谷センター街という立地がもたらす無限の可能性
渋谷センター街は国内外の観光客を含む多くの人々が訪れる、若者文化とトレンドの中心地。本エリアに設置された『渋谷センター街ヒットビジョン』は、リアルタイムで情報を発信することで、消費者の購買行動や興味をダイレクトに刺激できます。
渋谷を訪れる観光客の多国籍性を考慮すると、言語の壁を超えて視覚的に訴求できるデジタルサイネージは、グローバルな広告展開にも最適。また、渋谷というエリア自体がSNS映えする場所として認識されているため、その場にいた人が撮影した画像に広告が映り込み、自然に拡散されるという他の地域にはない特性も備えています。
広告メディアとしての『渋谷センター街ヒットビジョン』が描く未来
『渋谷センター街ヒットビジョン』はその高精細な映像技術、圧倒的な視認性、そして渋谷という唯一無二の立地が持つ発信力を組み合わせることで、他にはない広告価値を提供します。
Netflix『イカゲーム』シーズン2の独占放映を皮切りに、どんな広告が登場するのが楽しみな媒体の誕生でした。
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