メンテナンスは、愛だ。冬のコミケに挑む同人作家とファンを描く、ボディメンテの新CM
大塚製薬が販売する『ボディメンテ』では、どうしても外せない大事な日「THE DAY.」に向けて日頃から体調管理を心がける人々の健康をサポートする企画を2023年より実施。今回、冬開催のコミックマーケットに挑む同人作家とスタッフとして参加するファンが、コミケ当日を迎えるまでの日々を描いた新TVCMを全国で2024年11月16日(土)よりオンエアしています。
世界最大の同人誌即売会であるコミケは、毎年夏と冬に東京ビッグサイトで開催される一大イベント。夏よりも準備期間が短い冬のコミケでは、より体調管理が重要になります。「創作が好きだから」「待ってくれているファンがいるから」という強い思いのもと、作家たちは本業の合間に作品づくりに励みます。
今回のCMでは、「顔もよく知らない私の体調を、心配してくれる人がいる。こんな世界、他にない。メンテナンスは、愛だ。」というナレーションのもと、コミケに挑む作家を門脇麦さんが演じました。コミケに挑む作家と、顔も知らない作家を応援し体調まで気遣うファンとの、唯一無二の特別な世界を描いています。
また、コミケの運営において、設営や誘導などは多くの人々の協力によって成り立っているとのこと。今回のCMでも、作家だけでなく、スタッフをはじめ関わる人全員が参加者としてコミケ当日の「THE DAY.」へ挑む姿を映し出しました。なお、撮影の一部はコミケの聖地・東京ビッグサイトで実施。準備から当日までのリアルな空気感が表れています。
ボディメンテはこれまで大事な仕事前や旅行前などのシーンで体調管理の重要性を提起してきました。今回、冬のコミケと絡めたCMを新たに展開。冬の一大イベントながらもこれまであまり広告の題材としてフォーカスの当たる機会のなかったコミケを取り上げることで、SNS上でも注目を集めそうです。会場設営や誘導など「全員が参加者」でないとコミケが成り立たないという点も、社会全体で体調管理に取り組むいいきっかけとなりそうな広告でした。
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